Limited「E=」の活動を終了、いよいよ本格始動したTHE EGOISTのメンバーと音楽性を改めてご紹介

デモンストレーション期間を経てLimited「E=」としての活動を終了し、正式活動をスタートさせた、THE EGOIST。

Limited「E=」の時とメンバーもそのままに始動したのが、2015年7月。まだまだ正式活動スタートから間もない、始動したてホヤホヤのヴィジュアル系バンドです。
新しいバンドということで、まずはメンバー紹介、そしてバンドのコンセプトや楽曲のイメージなどについて早速ご紹介してみたいと思います。

 
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■Limited「E=」の音楽性と世界観をそのまま継承

それでは、まずはTHE EGOISTのメンバー紹介から。ヴォーカルはRouis、ギターはセツナとAkina、そしてベースは璋-shou-、ドラムスは雄大です。
ツインギター構成なので、THE EGOISTは5人組バンドです。

なお、このデモンストレーション期間は2015年1月から続いていたので、ちょうど半年でデモ終了、ここからは本格始動というわけです。
デモンストレーション期間なので、バンド名がTHE EGOISTになったからと言っていきなり音楽性とか世界観がガラッと変わってしまうわけではなく、あくまでも延長線上にあるものだそうです。

Limited「E=」時代から好きだった人にとっては、ひと安心ですね。

■ハッピーなロックサウンドとインパクトのあるヴィジュアルで勝負

THE EGOISTの活動拠点は、東京です。主に新宿を中心に活動していて、HOLIDAY SHINJUKUでのライブ活動がメインとなっています。
それに加えてヴィジュアル系聖地である池袋EDGEにも出演しているという状況です。

Limited「E=」時代からTHE EGOISTになっても基本的な音楽性は継承されています。
どこかハッピーで伸びやかなメロディをハードロックなサウンドに乗せるというスタイルは、Limited「E=」時代からのオリジナリティです。

このあたりは所属レーベルのROCKSTAR RECORDSの懐の深さ？アヴァンチックみたいな全く方向姓の違うアーティストと同居しているんですから、否応なくそう思ってしまいますよね。

まだまだ本格始動したばかりの、THE EGOIST。どんな楽曲、どんな世界観、どんなヴィジュアルが飛び出すのか期待値は膨らむばかりです。