ジブリの新作『レッドタートルある島の物語』は、本当にジブリ作品?無声で展開される世界観を理解できるのか・・・?

2016年9月17日に公開のジブリの新作『レッドタートル ある島の物語』。

この作品は、ジブリ作品といっても監督は、スタジオ・ジブリの人ではないですし、制作陣には、外国人の名前がずらりと並んでいます・・・。

今回のレッドタートルがどのようにして創られたかの経緯を踏まえつつ、内容について触れていきます!

◆レッドタートルはどんな内容?


レッドタートルは、原作の本などがないようで、脚本は監督を務めているマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット(マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットに関しては後ほど説明します)が担当しています。

レッドタートル <出典:http://kaigai-matome.net/archives/35564743.html>

まず、内容について軽く説明します。
     ↓
嵐の中に荒れ狂った海にある男が放り出されます。
     ↓
その男は、命は助かって、無人島にたどり着く。
     ↓ 
なんとかして島からの脱出を試みるが、見えない力によって、島に引き戻されてしまう。
     ↓
そんな絶望の状況の男の前にある1人の女性が・・・・。。
    

 
・・・・えぇーと、これだけじゃ全然わからないですよね・・・笑
     
とりあえず予告編を観ていただけると雰囲気は掴めるかなと・・・・。

どちらかというと神秘的内容みたいなのが含まれる感じの雰囲気がしますね。。


<出典:https://www.youtube.com/watch?v=0T3soLrQLfc>

◆レッドタートル/声優がいない?無声映画!


レッドタートルの声優を気になって検索している人が多いようですが、なんと無声映画のようです!

これは、好き嫌いが分かれそうですね・・・・・(^_^;)

レッドタートル・無声 <出典:http://ciatr.jp/topics/164548>

無声ということは、映像に100%集中しながら観れるので、体の繊細な動きや景色の変化などを楽しみやすいと思います!

ただ、逆に無声ということは、セリフが補助的に映像で理解できない部分を支えてくれるということもないですから、映像からメッセージを捉えるのが苦手な人にとっては、苦手な映画になるかもしれませんね・・・汗

若い人の映画離れが加速していますが、若い人がこの映画にどう反応するかは必見ですね。

ジブリの特徴の一つとして、子供をターゲットにしてきたことが挙げられると思います。

ジブリ・子供向け <出典:https://retrip.jp/articles/1733/>

ただ、今回はターゲットがどこに向いているのかは、難しいところですね・・・。

小さい子供には理解しにくそうな印象を受けたので。。





◆レッドタートル/ジブリはどれだけ関わっているか?


今回のレッドタートルの監督は、オランダ人のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットが行いました。

マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットは、オランダ人ですが、イギリスを中心に活動しているアニメータで、短編映画をつくるのが得意。

マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット <出典:http://www.cinemacafe.net/article/img/2016/09/01/43117/239097.html>

長編映画を制作するのは、今回のレッドタートルが初めてです!

ジブリは、今まで宮﨑駿さんや宮崎吾朗さん、米林宏昌さんが監督を務めていましたが、レッドタートルに関しては、外国人が行うという異例(?)な選択をしました。

ジブリと共同制作という形で、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットに依頼。

元々、宮﨑駿さんがマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットの世界観を好んでいたことも大きな要因だと思います。

レッドタートル・宮﨑駿 <出典:http://topicks.jp/20055>

レッドタートルは、人間性、自然への敬意、平和を思う感性などがテーマに組みこまれているようなので、そういった部分も意識して観てもらえたら、より楽しめると思います!

また、今回の制作には、大量の外国人スタッフが関わっていて、"ジブリ作品らしさ"が出るのかは、かなり疑問です。

予告編を観ればわかるように、今までのジブリ作品の雰囲気とはかなり違います。

ただ、作品の評価がよくなければ、ジブリの評価も下がることは間違えないですから、今回のレッドタートルは、ジブリにとってもかなり重要なものになるでしょう!

作品に対する期待度としては、正直そんなに高くない人が多いかもしれませんね・・・・。

僕も正直、"面白そう!"とか無責任なことは言えませんが・・・。

映画は、世界観によって好き嫌いは別れるのはしょうがないので、もし興味を持った方は、映画館に足を運んでみてください!

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