子供の頃、お正月に両親や親戚からもらえるお年玉を楽しみにしていた方も多くいるのではないでしょうか?
ジャニーズでは親戚ではなくても、先輩から後輩にお年玉をあげる習慣があります。
そこで、その習慣の中に存在しているエピソードについてまとめます。
40過ぎてもお年玉!?中居正広は当たり付!
ジャニーズの場合、お年玉がもらえる年齢は関係ありません。
例えばジャニーズカウントダウンの現場では、40歳を過ぎたTOKIOのメンバーも少年隊の東山紀之さんからいまだに受け取っているなど、先輩からもらえる習慣に年齢は関係ありません。
一方、紅白歌合戦でお年玉を渡しているのがSMAPの中居正広さんです。中居正広さんのスゴイところは、ただお金をあげるだけではなく、当たり付ということです。
Sexy Zoneのメンバーの話によると、メンバーのうち1人が当たりで、もらえる金額が他のメンバーと比べて10分の1とのことです。
封筒に入った状態で渡されるとのことですが、中身は当たり外れ関係なく、10枚と中居正広さん本人が語っています。
また中居正広さんは、V6が紅白歌合戦に初出場した際も、当たり付でプレゼントしました。
ですが、V6の坂本昌行さんと長野博さんからは、中居さんが挙げた金額と同じ金額が、お年玉として帰ってきたというエピソードも存在しています。
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お正月の舞台やコンサートであげるのもジャニーズ恒例!?
ジャニーズは、お正月早々にコンサートや舞台を行っているグループもあります。それらのコンサートや舞台でも、お年玉文化が存在しています。
例えばKinki Kidsは、毎年1月1日にコンサートを行うのが定番となっています。そのKinki Kidsのコンサートに出演したジャニーズJr.にお年玉を毎年渡しています。
さらに滝沢秀明も、以前お正月から舞台をしていた頃がありました。その時は、バックにお正月ならではの贈り物を渡していました。
滝沢秀明からお年玉をもらった人の中には、自分たちも1月1日に舞台を行うことで、お金を渡している後輩もいます。
それが、A.B.C-Zのメンバーです。2015年の12月~2016年の1月にかけて行われている舞台「ジャニーズワールド」で、塚田遼一はお金、河合郁人はクーポン券などをJr.に渡しました。