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ジェット


2018年12月5日発売の1st FULL ALBUM「マシン・ザ・ヤング」に収録されているこの楽曲。メンバーが高校を卒業した事もありちょっと垢抜けた雰囲気になりました。

楽曲は、「青年ナイフ」のほどNUMBER GIRLの要素はだいぶ少なくなりました。、よりポップでちょっと明るい曲調になりました。しかしギター担当のやぎひろみのジャズマスターからは爆音のギターが鋭く鳴り響き、ポップながらもどこか憂鬱な雰囲気を纏っています。

ニトロデイはこのアルバムで90年代の音楽シーンを自分なりに飲み込んで解釈した楽曲が出てくるようになりました。メンバーが高校生という環境から専門学校や大学などそれぞれの道に進んだ事も関係あるかもしれません。

ボクサー


こちらも2018年12月5日発売の1st FULL ALBUM「マシン・ザ・ヤング」に収録されています。MVの冒頭でスマホではなくCDプレイヤーを使っていて、細かいところまで90年代音楽シーンへのリスペクトが見えます。

こちらも「ジェット」同様、かなりポップになってきていますが、サビ前やギターソロのギターの音から泥臭いオルタナなサウンドが見え隠れします。方向性がゆっくりと変化していっても根本的な部分が変わらず、芯の通った音楽性はこれからの成長を安心して見届ける事ができます。

 

邦楽ロックはしばらくクラブミュージック的なポップロックがずっと流行っていましたがニトロデイを皮切りにNIRVANAのフォロワーであるw.o.d.などもメキメキと実力を上げてきています。今年はちょうどNUMBER GIRLの再結成もありますし、90年代の邦楽を聞いた事ないという人も聞く機会が増えます。そんな背景もあり、これから邦楽ロックシーンが90年代のような鋭いギターと憂鬱な歌詞のバンドがどんどん増えていったらおもしろいと思います。

90年代に活躍した日本のメジャーバンドはもうすでに解散している場合が多く、2002年にはNUMBER GIRLが解散し、その3年後はSUPERCARが解散。ART-SCHOOLも作風が変わってからずっとこのようなバンドが日本のメインストリームに来る事はなく、ずっと過去の音源を聞くしかありませんでした。

ニトロデイのような若手バンドが活躍し、その鋭いギターのノイズで日本の音楽シーンを大きく変える未来はすぐ近くかもしれません。

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