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紅白歌合戦には2年連続出演、シングルも連続でミリオンヒットを記録し、メンバーの雑誌モデルの起用や写真集の驚異的なセールス、そして東京ドームライブも決定し、名実ともに国民的アイドルへと成長した乃木坂46。

6年前の2011年8月21日に「AKB48の公式ライバル」として結成された彼女たちも、今ではグループ単体で見てもメンバー個々で見ても、様々な場面で活躍する一流アイドルへと成長しました。

6年前はまだ右も左もわからなかった彼女たちですが、ここまでの成長の影にあったのは、乃木坂結成当初から放送されているグループの冠番組「乃木坂って、どこ?」「乃木坂工事中」でMCを務めている芸人・バナナマンの2人の存在は大きいとファンの間ではたびたび話題になっています。

そこで今回は、まだ無名だった最初期から彼女たちを一番近くで見守ってきた、乃木坂46の「公式お兄ちゃん」ことバナナマンと乃木坂46の絆や仲のわかる、愛に溢れた感動エピソードの数々をお届けしていきます。

乃木坂46とバナナマンの関係って?

まずは簡単に乃木坂46とバナナマンの関係を振り返ってみましょう。

2011年8月21日に3万8934人の中から36名が選出され結成された乃木坂46。

プロジェクトの立ち上げ当初から"冠番組の放送"と"CDデビュー"は既に決定しており、2011年の10月3日より冠番組である「乃木坂って、どこ?」が放送開始。


この番組のMCに起用されたのがバナナマンです。

2015年4月6日に、「乃木坂って、どこ?」は終了しましたが、制作スタッフはそのままに、同じ枠で後継の番組「乃木坂工事中」が引き続き放送開始。

こちらもバナナマンがMCを続投し、現在も好評放送中です。

しかし、バナナマンといえば設楽がテレビ番組出演本数ランキング1位にランクインするなど、コンビでの活躍はもちろんソロでもかなり大忙しの超売れっ子芸人。

「乃木坂って、どこ?」が放送開始された2011年から既に多忙を極めていた彼らを番組MCに起用したのは、秋元康プロデューサーのたっての希望だったからだそうです。

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