元雪組トップ娘役で今や大女優!愛原実花さんの素晴らしすぎる活躍
宝塚歌劇団を退団後、舞台にミュージカルにテレビドラマにと幅広い活躍をしている元雪組トップ娘役の愛原実花さん。愛原実花さんはNHKの朝の連続テレビ小説や大河ドラマに出演しているため、その姿をテレビで見た人も多いですよね。
まさに大活躍の愛原実花さん、そのプロフィールと活躍ぶりをたっぷり紹介します♪
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ものすごい芸能一家の出身でもある愛原実花さんのプロフィール
お父さんが劇作家、演出家でもあり小説家でもあった、つかこうへいさん、お母さんが元女優というものすごい芸能一家に生まれた愛原実花さんは、高校時代に宝塚歌劇団に興味を持って観劇をしてから熱心なファンとなり、それが高じて宝塚歌劇団を目指すようになったと語っています。
2002年、高校1年生を修了したときに宝塚音楽学校を受験して合格。2004年に宝塚歌劇団に90期生として入団します。雪組公演「スサノオ/タカラヅカ・グローリー!」で初舞台を踏み、その後雪組に配属されて数々の舞台に相次いで出演します。2008年「君を愛してる」の新人公演でヒロインに抜擢、バウホール公演「凍てついた明日」でもヒロインを射止めます。
2009年、ついに雪組のトップ娘役に就任、「ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-/RIO DE BRAVO!!」「情熱のバルセロナ/RIO DE BRAVO!!」「ソルフェリーノの夜明け/Carnevale 睡夢」といった舞台で安定感のあるヒロインを務めます。
そして2010年、「ロジェ/ロック・オン!」の舞台を最後に宝塚歌劇団から退団しました。
宝塚専門チャンネルのナビゲーターに選出、早くから注目されていた
宝塚専門チャンネルのナビゲーターであるスカイ・フェアリーズには、各組から期待のタカラジェンヌが選出されますが、愛原実花さんも宝塚歌劇団に入団して2年目の2006年にTAKARAZUKA SKY STAGE第5期スカイ・フェアリーズに選出されています。
雪組配属直後から重要な役などをこなしていた愛原実花さんなので、早いうちから演技面で光るところがあって注目されていたということですね。
退団後は舞台にテレビに大活躍、これからも愛原実花さんの活躍は続く!
愛原実花さんは宝塚歌劇団を退団後、御園座「好色一代男」、サントリーホール ブルーローズ「60歳のラブレター 絆」、日生劇場「ラ・カージュ・オ・フォール」、さくらホール「土御門大路 陰陽師・安倍晴明と貴船の女」などたくさんの舞台やミュージカルに出演しているだけでなく、テレビドラマなどでも幅広い活躍をしています。
特にテレビドラマではNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」、大河ドラマ「平清盛」に出演していたので、ヅカファン以外の人たちにも一気に知名度が上がりました。
いったいどこまでいくのか?愛原実花さんの活躍はまだまだこれからなのです!