すでにゴールデンコンビとの呼び声も高い、雪組トップコンビの望海風斗さん・真彩希帆さん。
同じ時期に花組から組替えし、奇跡的なめぐり合わせでコンビに就任したストーリーからも、運命の2人と言えます。
だいきほコンビの想い出の作品でもある「ファントム」が、2人の大劇場公演3作目として上演されることが決まり、ファンからも祝福の声が相次ぎました。
今回は、だいきほコンビの微笑ましいエピソードを中心に、2人の絆に迫ってみたいと思います。
だいきほ、インタビューで語られるお互いへの思い
望海風斗さんと真彩希帆さんがトップコンビに就任することが決まると、各種インタビューで「早く(真彩希帆さんと)一緒に歌いたい」という受け答えが見られるようになりました。稀代の歌上手スターである望海風斗さんが、”一緒に歌いたい”と熱望するのは、もはや愛の告白のよう。
お披露目に際してお互いへ送ったメッセージでも、
「まあやちゃんとなら、一人で見る景色よりもっと素敵な景色が見られると思う!」
「私は望海風斗さんが大好きです」「望海さんを一心に信じ、真心を込めて努めてまいります!」
と、読んでいるこちらが恥ずかしくなるほど、相思相愛ぶりを発揮しています。普段の2人からも強く感じる信頼感は、舞台上でも遺憾なく発揮されています。
"デートでも素で楽しむ姿が印象的!"
1 / 3