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第1部【THE PLAY】は錦織一清が演出の新作ストーリー
ABC座 2015の第1部は錦織一清が演出、曾我泰久が音楽を担当する「サンズ・オブ・ザ・マッシュルーム」です。ロックバンドを題材とした新作ストーリーで、ビートルズが活躍した1960年代にタイムスリップするという内容と発表されました。
A.B.C-Zはこのためにコンサートや別舞台の仕事の合間を縫って5月からひそかにバンド練習を重ねていたそうです。
舞台経験が豊富で安定したスキルを備えている彼らのまた新しい一面を見ることができる舞台になりそうですね。
第2部【THE SHOW】はジャニ―喜多川監修のショータイム
ABC座 2015の第2部はジャニーさんことジャニー喜多川氏が監修した「We Love A.B.C-Z」です。こちらはショータイムとなっており、セットリストや団扇を持って応援できるのかといった詳細はまだ発表されていませんが、予想が膨らみますね。
代々木体育館などアリーナクラスの会場でコンサートを行うことも多くなってきたA.B.C-Zのパフォーマンスを、日生劇場という比較的小さなキャパシティーの近距離で堪能できる絶好の機会です。
気になるメンバーそれぞれの配役は?
ABC座 2015のような舞台といえば気になるのがその配役ですよね。グループ内ではセンターを務め歌唱力担当の橋本良亮がボーカル&ギターを、戸塚翔太がギターを、塚田遼一がベースを、河合郁人はドラムスを演奏する役と発表されました。キーボードを担当する五関晃一は、ダンスの振り付けを覚えるように鍵盤の位置と手の形を頭に入れたと話しておりその手元にも注目したいものです。
制作発表会見ではそれぞれが担当楽器を手にした姿を見せましたが、本番の演奏が待ちきれませんね。
待ちきれない!ABC座 2015の内容
ABC座 2015の発表されている概要を紹介してきましたが、その内容や演出はどれも気になるものばかりですね。是非過去のCDやDVDを鑑賞しながらABC座 2015の開幕に備えておきましょう。