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入国拒否、日本で逮捕の悲しい歴史も


ビートルズ解散後、ポールマッカートニーはウィングスというバンドを結成し、精力的にライブ活動を行っていました。
しかし、日本公演は計画されていたものの、一度も実現しませんでした
ポール・マッカトニー
まず、1975年の公演では入国拒否に遭い来日自体ができませんでした。
これは、1972年にマッカートニー夫妻とデニー・シーウェルがスウェーデンにおいて大麻所持で逮捕された経歴を日本側が重視したからだと思われます。

2度目は1980年で、このときは大麻所持によりポールマッカートニーが逮捕され、公演が中止になってしまいました。
実際に大麻を持っていたのは奥さんのリンダ・マッカートニーさんで、彼は奥さんをかばうために自分のものだと主張したようです。

1975年はウィングスが絶頂期だっただけに、来日中止は大変残念なことでした。

 

まさにプロ意識の塊、2013年日本公演

ウィングスを解散した後のポールマッカートニーは、たびたび来日しては単独でライブを行っています。
2001年に「ドライヴィング・レイン」というアルバムを出し、アメリカツアーを行ったものの、観客の反応はビートルズ時代の曲に集中し、ニューアルバムの曲にはあまり良い反応ありませんでした。
ポール・マッカトニー
しかし、日本から来たファンだけが一緒に歌ってくれるので、ステージ上からファンに対し「どこから来たの?日本?じゃあ来年行くよ!」と日本でのライブを約束し、2002年に実現しました

2013年の公演は、まさに社会現象となりました。
ビートルズ時代の「Eight Days A Week」から第二アンコールまでの「Golden Slumbers~Carry That Weight~The End」のメドレーまで70歳にして全37曲を歌い切り、大絶賛を浴びました

2014にも来日し、公演を行う予定でしたが、体調不良が原因で全公演が中止となりました。
彼自身は、体調がすぐれないにもかかわらず、会場行きの車に乗りましたが、やはり無理と判断し、ホテルへ戻ったそうです。

ポールマッカートニーは、ビートルズ時代からウィングスを経て、ソロになるまで、ほぼ半世紀にわたりライブ活動を行っています。
ポール・マッカトニー
おそらく、50年以上にわたって世界中を精力的に回りながらライブを行う人などまずいないのではないでしょうか
まさに、ライブをするために生まれてきたようなミュージシャンと言えそうです。

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