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嵐の相葉雅紀さんの優しいと言われるその性格、そこには育った環境や彼の自分への厳しさがありました。
その時の状況に左右される事なく行動できるそれが周囲に与える印象の良さに繋がっており、悪い印象を持ったと言う人を聞く事が少ない芸能人です。
エピソードからもそれが読み解いていけると思います。
優しさは育った環境からも
相葉雅紀さんの実家は料理店で小さい時店の手伝いをする事があった事、そこでの経験が彼の性格の基礎になっていると思います。
雑誌の中で相葉雅紀さんが語っていました。「お客さんはかわいがっているつもりなんだろうけど、子供だったから顔に出ちゃうんだよね、そういう時は親に良く怒られた」相手は好意でしてくれている事、自分がしてもらった分自分もしてあげれる人間になりたいという彼の優しさは育った環境にまず育まれてきたものなのでしょう。
悩み事を他人に言わない
これも雑誌の取材で相葉雅紀さんが語っていたエピソードですが、負の感情を持ってますかと聞かれた質問に対しての返事でした。
「そういう言う時は1人家でとことん凹んだりしてとことん自分と向き合います。ある程度乗り越えて来たら人にあの時こうだったんだよねと話す事はあっても自分で解決しないと同じ事がまた起きますから」
明るいイメージの印象を与える相葉さんの負の所はあまり語られる事はありません。
それは知っても相手がいい思いをしないから、自分のそういう部分を伝えるのは苦手だそうです。
苛立ってる表情や態度を聞くことはありません。
たとえ抱えていても相手を思いをすることはないから、態度に出さない「優しさ」これは彼の力と努力だと思います。
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"気配りはメンバーまでも"
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