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2番手であり、相手役でもあり…”まあまか”はトップ・2番手の理想的な姿

真風涼帆さんの2番手時代を語る上で、朝夏まなとさんの存在は非常に大きいものでした。

就任当初からトップスター・2番手としてタッグを組んでいたこともあり、舞台上の信頼感は抜群!お芝居でもショーでも安定感があり、理想的な関係だったのではないでしょうか。
真風涼帆 朝夏まなと出典:©宝塚歌劇団 宙組公演『神々の土地~ロマノフたちの黄昏~』『クラシカル ビジュー』より
なにより長身の2人が並ぶと、他の組にはない迫力と舞台映え!

「VIVA! FESTA!」中詰めのソーラン節の場面では、「男役」というより「海の男」にしか見えない姿が印象的でした(笑)。

”親友”や”同士”としての関係性がとっても似合う2人で、実咲凜音さんの卒業後はトップ娘役が不在になったこともあり、2番手であると同時に相手役ともいえる存在で、宙組の中心的存在を果たしました。

2人とも九州出身という共通点があるからか、オフでも中の良さが伝わるすてきなコンビだったと思います。

全国ツアーのときには、2人で連れ立って観光に出かけるほど相思相愛でした。

朝夏まなとさんの卒業の日。カーテンコールで1人舞台に立つまあ様が、「ゆりか」と真風さんを舞台に呼んだ時の空気感が忘れられません。

涙をこらえたような、万感せまる面持ちの真風さんと、それを笑顔で見守るまあ様。ファンが目にできる2人の姿はごく一部ですが、その背後で重ねられた信頼感が伝わる一コマでした。

まあ様からのバトンを引き継ぎ、トップスター・真風涼帆が誕生

真風涼帆出典:©宝塚歌劇団 宙組公演『王妃の館 -Château de la Reine-』『VIVA! FESTA!』』より
朝夏まなとさんからの力強いバトンを引き継ぎ、新トップスター・真風涼帆が誕生しました。

組替えしてからの2年半でも証明されているとおり、男役としての持ち味は、宙組の組カラーにぴったり。2番手時代に磨いた魅力を存分に発揮し、主演男役としてさまざまな役に挑戦されることでしょう。

これまではどちらかと言うと「大人の男性」としての役柄が多かったですが、プレお披露目公演「WEST SIDE STORY」では、恋する純真な青年を熱演。

一途でキュートな星風まどかさんとの相性もよく、宙組の未来が一層楽しみです。

2018年は、新生宙組から目が離せません!

真風涼帆 新・トップスター特集

▶▶Part1~真風涼帆・星組時代編~
▶▶Part2~宙組2番手時代編~
▶▶Part3~Comming Soon~


著者:海野りんご

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