お笑い界のレジェンド、「BIG3」のすごさと3人の伝説的エピソードって?
巧みなトークスキル、明石家さんまさん
明石家さんまさんはお笑いBIG3の中では最年少、1955年7月1日生まれの和歌山県出身です。
二人とは違い、大学まで行かずに落語の道を歩んでいます。
師匠は笑福亭松之助、同期には島田紳助、オール阪神・巨人、桂小枝らがいます。
彼の代名詞は喋る男。
ドラマでも、喋りすぎた男とタイトル打ってゲスト出演を果たしたことがあるほどです。
芸人仲間からはずっと喋っていると言われ、黙るとしたら寝る時だけとまでささやかれています。
3人の中で唯一の離婚歴があり、それをネタに出来る強靭の精神力を持っています。
離婚をバツ1、2、3と世の中に浸透する切っ掛けを作り、今のバラエティ番組でもその表現は今も生き続けています。
元家族との共演も平然とやってのけており、特に元嫁の大竹しのぶのことをネタにする事もしばしばで、本人からも注意を受けましたと更にそれをネタにするほど。
対照的に娘のIMARUとの共演は不思議と拒んでいます。離婚していなくても親子で共演というのは、何となく気まずいものかもしれませんね。
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お笑いBIG3はずっと輝く大物芸人であれ!
三人とも未だに現役。3人のような大物芸人は、さすがに何人現れるものではなく、まさに世紀の逸材と言えるのではないでしょうか。
お笑いBIG3は生涯現役で頑張って欲しいですね!!
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