90年代からビジュアル系のトップを走り続ける『 Plastic Tree 』珠玉の名曲

トレタメ

 Plastic Tree

Plastic Treeってどんなバンド!?

1993年にボーカルの有村 竜太朗さんと、ベースでリーダーの長谷 川正さんによって結成されたのが、この『 Plastic Tree 』。 長い歴史のあるビジュアル系バンドなので、名前を聞いたことがある人も多いかと思います。

若い世代の方はアニメの「 遊☆戯☆王 」のテーマソング作成を手がけたこともあるので、聴き馴染みがあるかも知れませんね。 また、2013年に冠番組『 ONGAX〜Plasic Treeの千プラ〜 』が千葉テレビで放送されたりと、メディアでの露出も多い彼ら。

20周年を迎えた今でも、勢力的にライブ活動も行っており、ファンの中にはPlastic Treeのグッズに身を包んだツワモノもいるのだとか……!

「 聴かせる 」歌詞と音を奏でる『 Plastic Tree 』

20年以上も活躍しているだけあって、その楽曲の数は多く、人気の高いシングルも多数販売されています。そんな中で、オリジナリティ溢れる歌詞にも注目の、ぜひ聴いて欲しい名曲をご紹介させて頂きます!

〇 Sink
1999年08月25日発売、メジャー5枚目のシングルで、Plastic Tree でもっとも売上枚数が多いヒット曲です。
また「 ジッちゃんの名にかけて! 」でお馴染みのマンガ『 金田一少年の事件簿 』のアニメ版エンディングテーマになったことでも有名ですね。

Plastic Tree

〇 梟
通算27枚目のシングルでドラムのササブチヒロシ脱退後にはじめて発売されたシングルです。ボーカルの「 嗚咽するような独特の歌 」が耳に残る楽曲。 当時のオリコンチャートで9位を獲得した。

〇 プラネタリウム
メジャー9枚目のシングルですが、リリース前からライブで演奏されていたためファンには馴染みが深かった楽曲。 ストレートなラブソングと称されることもあり、テレビ東京系『 たけしの誰でもピカソ 』のエンディングテーマに選ばれたことも。

おわりに

他にもご紹介したい楽曲がいろいろあるのですが、興味がある方はリリースされているたくさんの楽曲の中から自分のお気に入りのモノを見つけて見てはいかがでしょうか?