ポケモン歴代主人公、トレーナー、ジムリーダー一覧!かわいい・かっこいいトレーナーは誰?
目次
ポケモンシリーズの魅力のひとつが、冒険の主人公となるキャラクターやプレイヤーに立ちはだかるトレーナー・ジムリーダーたち。
使用するポケモンを感じさせるかわいい衣装はもちろん、キャラクターとしての個性も様々で、お気に入りのトレーナーいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ゲームシリーズに登場した全トレーナーを総まとめ!お気に入りのトレーナーを見つけてファンになっちゃいましょう♡
*一般トレーナーは除外しています。
*ゲーム本編または外伝のネタバレが含まれる場合がありますのでご注意ください。
『ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウ』第1世代(初代)
画像:ポケモン公式サイト
より
初代 主人公:レッド
レッドは、「赤・緑・青・ピカチュウ」とリメイク版である「ファイアレッド・リーフグリーン」の主人公で、アニメ「ポケットモンスター」のサトシのビジュアルモデル担っているキャラクターです。FRLGからは、サトシとの差別化のため、ビジュアルが変化しています。
その後のシリーズでも、ロケット団に立ち向かい組織を壊滅させた伝説のトレーナーとして、様々なキャラクターから彼の存在が語られていて、隠しボスやトレーナーとして登場。そのセリフや言動からは寡黙な人物像も垣間見えます。
初代 ライバル:グリーン
グリーンは「赤・緑・青・ピカチュウ」とリメイク版である「ファイアレッド・リーフグリーン(FRLG)」のライバルです。
3年後設定の第2世代「金・銀・クリスタル」、リメイク版の「ハートゴールド・ソウルシルバー(HGSS)」では行方不明になったサカキに代わりトキワジムのジムリーダーとして登場。ピカチュウ版では、オーキド博士が主人公に与えるはずだったイーブイを横取りしていて、主人公はピカチュウをもらうことになりました。
オーキド博士の孫であり、主人公のレッドとは幼馴染。嫌味な言動も少なくはなかったものの、決して”悪”などではなく、ちょっぴり素直になれないだけ。「サン・ムーン(SM)」ではレッドとともに成長した姿で登場していました♪
初代 ジムリーダー
タケシ
アニメ版でもおなじみのタケシは、いわタイプを使うニビシティのジムリーダー。寡黙で威厳のある言動からジムトレーナーや兄妹たちからも慕われる漢気あふれる性格の男の子です。
カスミ
同じくアニメ版でサトシとともに旅をしたカスミは、みずタイプを使うハナダジムのジムリーダー。明るく活発な女の子で、アニメでもヒロイン的立ち位置で描かれましたね。「金・銀」「HGSS」で再登場した際には、頭身が高くなりボブヘアーの大人びた姿に。
マチス
画像:BULBAGARDENより
迷彩服と金髪頭が印象的なマチスは、でんきタイプを使うクチバシティのジムリーダー。厳つい容姿とは裏腹に大のピカチュウ好きで、相棒のライチュウは戦争を生き延びた戦友なのだとか。
エリカ
画像:BULBAGARDENより
タマムシシティのジムリーダーで、くさタイプポケモンの使い手。着物がとても似合う大和撫子でマイペースな性格です。ジョウト地方(金銀・HGSS)のジムリーダー・ミカンとはよく相談をし合うほどの仲良し!
キョウ
画像:BULBAGARDENより
セキチクシティのジムリーダーで、どくタイプポケモンの使い手。忍者の一族の末裔という怪しげな人物ですが、毒の知識だけではなく薬についても詳しく傷ついたポケモンを治癒したりサファリパークを見回っていたりと市民からも頼りにされる頼れるお兄さん!
3年後の設定である「金・銀」、「HGSS」では四天王のメンバーに昇格していて、ジムリーダーは娘のアンズにまかせています。また、「ダイアモンド・パール・プラチナ(DPPT)」に登場するシンオウ地方では、「遠くには忍者のジムリーダーがいて、弟子入りしたい」とキョウに憧れているにんじゃごっこの少年が登場しました。
カツラ
画像:BULBAGARDENより
グレンタウンのジムリーダーで、ほのおタイプポケモンの使い手です。フジ老人とは交友があり、ポケモン研究に関する科学者の一面も。大のクイズ好きで、ジムもクイズマシーンから出題されるクイズに答えながら進んでいくという一風変わった仕様になっていました。
ナツメ
画像:BULBAGARDENより
ヤマブキシティのジムリーダーで、エスパータイプポケモンの使い手であり、自身も超能力を持つエスパー少女です。口数は少なくどこかくらい雰囲気が漂う女の子でしたが、3年後の「金・銀」ではスタイル抜群の大人な女性へと成長。
「HGSS」では、ロングストレートの髪をバッサリとカットし、へそ出しファッションというこれまでとは180度ガラッと印象を変えて登場しましたが、「ブラック2・ホワイト2(BW2)」ではなんとポケウッドの人気女優になっていました!
サカキ
画像:BULBAGARDENより
トキワシティのジムリーダーであり、言わずとしれたロケット団のボスでもあるサカキは主にじめんタイプのポケモンの使い手です。トキワジムは彼の隠れ家であり、悪人ながらもカリスマ性に優れ、そのうえ高潔な武人肌のため、部下たちからはとても慕われています。主人公に敗北すると潔く負けを認め、自身を鍛え直すための旅に。
その後の「金銀」「HGSS」では、セレビィのときわたりにより、主人公はサカキと再会。部下の声に答えるべくまずは主人公を倒そうとしますが、敗北すると再び修行のために行方をくらましてしまいます・・・。「BW2」では、去り際の言葉通り修行をし直し、「元カントージムリーダーの1人」としてポケモンワールドトーナメントに登場!
そして「ウルトラサン・ウルトラムーン(USUM)」ではウルトラホールから歴代の敵組織のボスたちを呼び出し「レインボーロケット団」として全ての世界を支配しようとします。主人公に敗北するとこれまで通り大人しく敗北を認めますが、『次は どの世界でわるだくみしようか』と不敵な笑顔で時空の彼方へ消えていきます。「BW2」では一トレーナーとして改心しているので、平行世界のサカキであることが示唆されています。
初代 四天王
カンナ
画像:BULBAGARDENより
四天王一人目はこおりポケモンの使い手のカンナ。メガネ姿の知的な女性ですが、「FRLG」では、大のぬいぐるみ好きで25回殿堂入りするごとにナナシマの4の島にある彼女の家に新しいぬいぐるみが増えていくという隠し仕様も!
シバ
画像:BULBAGARDENより
二人目の四天王のシバは、かくとうタイプのポケモンの使い手。パッションあふれる性格で、見事な筋肉に負けない大型のポケモンを使うため迫力がありますね。チャンピオンになっているワタルを除いて「金・銀」でも四天王として君臨する唯一の続投メンバーです。
キクコ
画像:BULBAGARDENより
三人目の四天王キクコは、ゴーストタイプのポケモンの使い手の老婦人。若い頃からオーキド博士やガンテツさんとは交友があったようで、とくにオーキド博士はライバル的存在だったそうです。「金銀」「HGSS」では四天王を引退していますが、BW2でシンオウ地方(DPPT)の四天王キクノとともにイッシュリーグに挑戦していたことが明かされました!いまもまだ、現役トレーナーとして活躍中なのかも・・・?
ワタル
画像:BULBAGARDENより
四天王最後の砦であり、まとめ役でもあるワタルはドラゴンタイプのポケモンの使い手の青年。「金銀」「HGSS」では、チャンピオンとして登場しますが、ストーリー上では主人公を手助けしてくれる面倒見のいいお兄さんな一面も垣間見えました。ちなみにBW2ではおよそ16年越しで手持ちポケモンすべてがドラゴンタイプに統一され、種族値合計3389と全世代のすべてのトレーナーのなかで最も高い数値になりました。
初代 ポケモンリーグチャンピオン
グリーン
➡第1世代ライバル(グリーン)の欄を参照
『ポケットモンスター金・銀・クリスタル』第2世代
第2世代 主人公:ゴールド、クリス
ゴールド(金・銀・クリスタル)
画像:BULBAGARDENより
ゴールドは、「ポケットモンスター金・銀・クリスタル」の男の子の主人公です。黄色のラインが入った帽子が印象的。
主人公:クリス(クリスタル)
画像:BULBAGARDENより
「ポケットモンスター クリスタル」の女の子主人公。金銀までは主人公の性別が選べませんでしたが、クリスはポケモンシリーズ初の女の子主人公となりました!跳ね上がった二つ結びとスパッツ姿が特徴的です。
第2世代 ライバル:シルバー
画像:Twitter ポケモン人物画像 bot より
シルバーは、「ポケットモンスター金・銀・クリスタル」で主人公のライバルとして描かれる男の子で、赤い長い髪が印象的。「強さこそが全て」と強いポケモンを手に入れるためなら手段を選ばない破天荒でとても冷酷な性格でしたが、主人公たちと関わることでその考えは変化していき、自分のポケモンへ愛情を持って育てるようになります。
「赤・緑・青・ピカチュウ」リメイク版の第3世代「FRLG」では、サカキに髪の毛が赤い息子がいると示唆されましたが、第4世代にあたる「HGSS」でその息子がシルバーであることが判明。彼が幼いながらに「強さこそが全て」と語っていたのも、強いトレーナー(レッド)たった一人に敗北したことで姿を消すまでに至った父を目の当たりにしていたからだったのです。
第2世代 ジムリーダー
ハヤト
画像:BULBAGARDENより
キキョウシティのジムリーダーで、ひこうタイプポケモンの使い手の男の子。歴代の最初のジムリーダーでいわタイプ以外のジムはこのハヤトのジムと「XY」のビオラのみです。青の袴と髪の毛、片目を隠した長い前髪が特徴で、生真面目ながら強情な性格でとりポケモンを馬鹿にする者は絶対に許さないとしています。
「HGSS」では、同年代と思われるカントー地方のセキチクシティのジムリーダー・アンズと『どちらの父親が凄いか』という言い争いをたびたび勃発させているようです。
ツクシ
画像:BULBAGARDENより
ヒワダタウンのジムリーダーで、むしタイプポケモンを使う男の子。ジョウト地方のジムリーダーでは最年少で、中性的な顔立ちと小柄な容姿からゲームプレイ時は女の子だと思っていたプレイヤーも多いのでは?「HGSS」では少し顔つきが男の子っぽくなりましたが、それでも可愛らしさは抜けず、歴代トレーナーのなかでも人気の高いキャラクターです♪
アカネ
画像:BULBAGARDENより
コガネシティのジムリーダーで、ノーマルタイプのポケモンを使うアカネは、スポーティーなスタイルとは裏腹に抜群のスタイルにも目がいきますよね。関西弁でしゃべる明るく元気な性格ですが、バトルに負けると泣き出してしまう繊細な一面も。同じくジョウト地方のジムリーダー・ミカンとは同世代なこともあり仲がいいようです。
マツバ
画像:BULBAGARDENより
エンジュシティのジムリーダーでゴーストタイプのポケモンを使う青年。スイクンハンターのミナキとは親友で、彼のむちゃくちゃな行動にも付き合う面倒見のいい優しい男の子です。リメイク版の「HGSS」では、以前の水色×黄色のカットソーから黒のニットにムウマージを模したマフラーをしていて、イケメン度がアップ♡
シジマ
画像:BULBAGARDENより
タンバジムのジムリーダーで、かくとうタイプを使う格闘家の男性。修行にとても真剣で多くの弟子たちも持っているため、なかなか家に戻れないことから妻を心配する男らしい性格です。ちょっぴ肉付きがよいのですが、修行の合間にこっそり食べているスイーツが原因かも・・・?
ミカン
画像:BULBAGARDENより
アサギシティのジムリーダーで、はがねタイプのポケモンを使う女の子。真っ白なワンピースが清純な雰囲気を漂わせますが、弱ったデンリュウの看病する心優しい性格で、ファン人気はもちろん開発チームにも人気の高いキャラクターだったようです。普段はおとなしいものの、実は大食漢だったり、バトル前の「シャキーン!」という掛け声だったりとギャップが魅力です!
ヤナギ
画像:BULBAGARDENより
チョウジタウンのジムリーダーで、こおりタイプのポケモンを使うジョウト地方のジムリーダーでは最年長のご老人。トレーナー歴は40年を越える大ベテランで「冬のヤナギ」という異名を持ちます。リメイク版の「HGSS」では、ロングコートとマフラーでダンディーな紳士風の衣装に変更されています。
イブキ
画像:BULBAGARDENより
フスベシティのジムリーダーで、ドラゴンポケモンを使う女の子。ポケモンリーグチャンピオンのワタルは兄弟子であり従兄妹にあたります。常に威厳のある態度とお姉さんな見た目に反して、負けてもジムバッジを渡してくれないほどのかなりの負けず嫌い・・・。「HGSS」ではよりツンデレな性格がフューチャーされ、人気がさらに上昇したキャラクターです。
「金銀」「HGSS」では、カントー地方への移動が可能になっていましたが、第1世代から2年後という設定のため、カントー地方のジムリーダー及び四天王の数名が変更されています。
アンズ
画像:BULBAGARDENより
セキチクシティのジムリーダーで、どくタイプポケモンを使うアンズは、元セキチクジムリーダーで四天王となったキョウの娘です。父親のことをとても尊敬していて、忙しいキョウのためにお弁当を届けたり、同じく父親を尊敬するハヤトとは「どちらの父親が凄いのか」でしばしば口論になっているようです。
グリーン
➡第1世代ライバル(グリーン)の欄を参照
第2世代 四天王
イツキ
画像:BULBAGARDENより
一人目の四天王イツキは、エスパータイプのポケモンを使う青年で、正装と素顔を隠した仮面が印象的。自身も超能力者であり、世界中を旅しながら修行を重ね四天王まで登り詰めました。
キョウ
➡第1世代ジムリーダー(キョウ)の欄を参照
シバ
➡第1世代四天王(シバ)の欄を参照
カリン
画像:BULBAGARDENより
四人目の四天王カリンは、あくタイプを使う強かな女性。高飛車そうな見た目とは裏腹に聡明で落ち着いた性格です。「金銀」では黒のキャミソールワンピでしたが、「HGSS」では黄色のキャミソールに白のパンツというヘルシーな肌見せファッションに!
第2世代 ポケモンリーグチャンピオン
ワタル
➡第1世代四天王(ワタル)の欄を参照
第2世代 その他トレーナー
ミナキ
画像:BULBAGARDENより
「クリスタル」で登場し、その後「HGSS」でも登場したスイクンを追う青年。普段は落ち着いた好青年ですが、スイクンの話題になると豹変したかのように周りのことが見えなくなり、エンジュシティのジムリーダー・マツバを巻き込みスイクンの後を追いかけています。
『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』 第3世代RSE
第3世代RSE 主人公
ユウキ
画像:BULBAGARDENより
「ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド(RSE)」の男の子の主人公で、トウカシティのジムリーダー・センリを父に持ちジョウト地方のアサギシティから引っ越してきました。主人公を女の子(ハルカ)に選んだ場合は、クールで小生意気な主人公の最初のライバルとして描かれます。※オダマキ博士の息子という設定になる。
ハルカ
画像:BULBAGARDENより
「RSE」の女の子の主人公で、アニメではサトシと共に旅をしたヒロインです。赤いバンダナに赤いカットTシャツ・黒いスカートという衣装から「オメガルビー・アルファサファイア(ORAS)」では赤いリボンと赤のタンクトップ、スパッツにチェンジ。主人公を男の子(ユウキ)に選んだ場合は、まっすぐで世話焼きな主人公の最初のライバルとして描かれます。※オダマキ博士の娘という設定になる。
第3世代RSE ライバル
ミツル
画像:BULBAGARDENより
「RSE」の実質的なライバルの立ち位置として描かれたミツル。病弱な体質から両親の許を離れて療養に励むために、一緒につれていくポケモンを捕まえたいということで、主人公が同伴。そこで後の相棒となる野生のラルトスを捕まえます
。その後すっかり元気になったミツルは、ラルトス一匹でキンセツシティのジムに挑もうとし、再び主人公とバトルに。ここで改めてポケモンバトル、そしてトレーナーとしての育成についてを学びます。その後、ポケモントレーナーとして冒険の旅に出ると、主人公よりも早くホウエン地方のジムを制覇し、チャンピオンロードで主人公の前に立ちはだかります!
成長したミツルは、その後「ORAS」のエピソードデルタ終了後バトルリゾートにも登場。スーパーバトルを50連勝達成した後とプレイヤー自身もかなりのやりこみプレイが必要になりますが、そこにはポケモンバトルの楽しさにのめり込むあまりプレイヤー同様に廃人となったミツルの姿が・・・。また「SM」でもバトルツリーのスーパーバトル(50の倍数でない10の倍数の戦いになったとき)に、モブトレーナーの変わりに登場するので、ぜひ歴代シリーズ最強ライバルの彼に挑んでみてくださいね!
第3世代RSE ジムリーダー
ツツジ
画像:BULBAGARDENより
カナズミシティのジムリーダーで、いわタイプのポケモンを使うツツジは、リボンのようなツインテールとお嬢様のような凛々しい雰囲気が印象的。カナズミシティにあるトレーナーズスクールの卒業生で、現在は先生としてもスクールに携わっています。在学中もかなりの優等生だったそうで、平行世界として描かれる「ORAS」では、在学生として描かれています。
トウキ
画像:BULBAGARDENより
ムロタウンのジムリーダーで、かくとうタイプのポケモンを使うトウキは、アクティブで明るい好青年で街の住人たちからも人気があり、憧れの的になっています。ムロタウンが海辺の街ということで趣味はサーフィン。「ORAS」ではよりサーファーらしい爽やかな衣装に変更されました!元々はカントー地方に住んでいて四天王のシバとも交友があったようです。
テッセン
画像:BULBAGARDENより
キンセツシティのジムリーダーで、でんきタイプポケモンの使い手です。常に笑顔を絶やさない明るいおじいちゃんで、改造好きのため街全体を改造しようとしたものの失敗。しかし平行世界の「ORAS」では見事成功!カロス地方(XY)のミアレシティを参考にした大都市へと変貌を遂げました。
アスナ
画像:BULBAGARDENより
フエンタウンのジムリーダーで、ほのおタイプのポケモンの使い手。短めのトップスに真っ赤な髪をポニーテールにまとめていて、明るくフレンドリーな性格ですが、まだジムリーダーになりたてということもあり、わざと威厳ある態度で接しているため、言動がふわふわしてしまっています(笑)おじいさんが元四天王だったそうで、自分もそんな立派なトレーナーになりたいと夢を語っていました。
センリ
画像:BULBAGARDENより
トウカシティのジムリーダーで、ノーマルタイプのポケモンを使うセンリは、主人公の父親でもあります。街中の人々からも慕われる硬派で頼れる男性で、主人公の成長を見守るとてもあたたかいお父さんです。
ナギ
画像:BULBAGARDENより
ヒワマキシティのジムリーダーで、ひこうタイプのポケモンを使うナギは、ゴーグル付きの飛行帽と飛行服を身に着けた強かで凛とした女性です。風を読むことができ、街の人からも彼女のおかげで安心して暮らせると絶大な信頼を得ている様子。
「ORAS」では容姿こそ変わらないものの、見返り美人風のイラストに変更されていて長いまつげと背中がセクシー!けれどキンセツシティの鉄塔の上でなにやら風を感じている姿が描かれていて、掴みどころのない性格になんだか拍車がかかっているようです。
フウとラン
画像:BULBAGARDENより
トクサネシティのジムリーダーで、エスパータイプのポケモンを使う歴代唯一の2人1組のジムリーダー。第3世代から新しく追加されたダブルバトルがジム戦にも採用されてました。ちなみに男の子がフウで、女の子がランで双子です。
これまでのエスパータイプのジムリーダーたちと同じく彼ら自身も超能力者で、「ORAS」ではトクサネ宇宙センターの職員たちが彼らの力を借りようとミナモデパートに連れていき、ぬいぐるみなどで機嫌をとろうとする様子が描かれました。ちなみに「ORAS」では頭身が低くなりさらに幼い姿になっています。
ミクリ
画像:BULBAGARDENより
「ルビー・サファイア」のルネシティのジムリーダーで、みずタイプポケモンの使い手です。鮮やかな緑色の服と髪、涼しげな表情が印象的で「知性と美しさをかねそなえたわたし・・・」とナルシストな一面も。エメラルドでは、ポケモンリーグチャンピオンに昇格していて、ルネジムのジムリーダーは彼の師匠・アダンが引き継いでいます。ちなみに「ORAS」では衣装がマイナーチェンジされ、より肌の露出が多くなり細身ながら筋肉もついた美しい身体を披露しています。
アダン
画像:BULBAGARDENより
「エメラルド」版でルネシティのジムリーダーを務めるみずポケモンの使い手。白髪交じりのオールバックヘアと正装でダンディーな雰囲気が漂うアダンは、「ルビー・サファイア」のルネジムのジムリーダー・ミクリのお師匠さま。彼同様にバトルには華麗さを求めています。「ORAS」では姿さえ登場しなかったもののエピソードデルタでミクリから彼の存在を示すセリフが登場していました。
第3世代RSE 四天王
カゲツ
画像:BULBAGARDENより
一人目の四天王カゲツは、あくタイプのポケモンの使い手で赤い髪のモヒカンヘアーが印象的。厳つい表情から暴走族のようなイメージを持たれていましたが「エメラルド」で昔は不良だったことが明かされました。「ORAS」ではよりガラの悪い雰囲気が増していて、容姿が似ていると言われていたズルズキンとバルジーナをパーティに入れていました。
フヨウ
画像:BULBAGARDENより
二人目の四天王フヨウは、ゴーストタイプのポケモンを使う「おくりびやま」の老夫婦の孫娘。ゴーストタイプのポケモンと心を通わせる明るい天真爛漫な女の子で南国風の水着と髪飾りにつけた2輪のハイビスカスが可愛らしいですね。そんなまるでゴーストタイプとは正反対なような彼女ですが、「ORAS」では対戦前に幼い女の子が突然現れたり、メインエピソードクリア後におくりびやまで何もいないところに話しかけるフヨウの姿がいたり・・・と数々の心霊現象が確認されています。
プリム
画像:BULBAGARDENより
三人目の四天王プリムは、こおりタイプのポケモンを使う上品な雰囲気の貴婦人。外国籍ですがとても丁寧で流暢な言葉遣いをしていて、「ORAS」では涼しげな薄紫色のドレスでより優雅なオーラをまとい登場しています。そんなイメージとは裏腹にキンセツキッチンでは汗だくになりながら名物のキンセツチャンポンを食べている姿も目撃されています。
ゲンジ
画像:BULBAGARDENより
ホウエンリーグ四天王の最後の砦であるゲンジは、ドラゴンタイプのポケモンの使い手です。強面な表情と容姿からは海賊船の船長のような雰囲気を感じますが、「ORAS」でタイドリップ号の名誉船長であるハギ老人と友好関係であることが判明し、彼自身も元海軍であった可能性が高くなりました。威厳あふれる佇まいで、ポケモンリーグに人一倍強いプライドと思い入れを持っている人物でもあります。
第3世代RSE ポケモンリーグチャンピオン
c
画像:BULBAGARDENより
「ルビー・サファイア」のチャンピオン・ダイゴは、はがねタイプのポケモンの使い手です。ホウエン地方の大企業「デボンコーポレーション」のツワブキ・ムクゲ社長の息子で、彼に似たのか大の石好き。珍しい石のためなら何処へでも行く変わり者でそれが講じてか「エメラルド」ではミクリがリーグチャンピオンとなっていて、ミクリ曰く「本当はものすごく強いのに あまりポケモン勝負をしないで 珍しい石を探してばかりいる変わり者なんだよ」とのこと。
珍しい石のために各地を飛び回っているだけあり、後の「プラチナ」「HGSS」、「BW」「BW2」でも彼の存在がNPCトレーナーや住人たちから語られていて、もちろん「ORAS」にも登場。彼が探していた珍しい石こそメガストーンやキーストーンのことであり、『メガシンカ』についての最重要パーソンとして描かれました。
ミクリ
第3世代ジムリーダー(ミクリ)の欄を参照
第3世代RSE フロンティアブレーン
殿堂入り後に行くことが出来る「バトルフロンティア」。第3世代の「エメラルド」で初登場しました。
リラ
画像:BULBAGARDENより
バトルタワーのフロンティアブレーンを務めるリラ。言葉遣いは丁寧ですが、どこか冷たい雰囲気を持っていて、ほかのフロンティアブレーン達のまとめ役も担う中性的な容姿なボクっ娘です。肩書きは「タワータイクーン」。
平行世界の「ORAS」ではバトルフロンティアという施設自体がなく彼女も再登場することはありませんでしたが「SM」のメインエピソードクリア後のウルトラビースト捜索イベントでまさかの再登場!国際警察であるハンサムと共に警察官の一人としてUB対策の特務任務についていて、上下黒のパンツスーツに長く伸びた髪をまとめていてその頭身からも成長した様子が伺えます。
サンムーンの時代から約10年前、ポニ島で倒れていたところを助けられたそうですが、彼女の記憶は断片的に失われていました。リラはウルトラビーストの世界であるウルトラホールにかなりの長い間漂っていたことでウルトラビーストに狙われやすい体質になっていることがハンサムから明かされ、国際警察はリラのような体質の人を「Fall」と呼び、ウルトラビースト殲滅の撒き餌として利用していたのです。彼女自身そのことを知っていてもなお、ウルトラビーストを殲滅ではなく保護をするために今回の作戦に自ら志願していました。
UBたちと同じく『ウルトラホールの向こうから現れた別世界の人間』として語られたリラは、「ORAS」のエピソードデルタでヒガナが言っていた『メガシンカや隕石を止める手段の無い並行世界(RSE)』の人間であることが証明されました。
ヒース
画像:BULBAGARDENより
バトルドームのフロンティアブレーンを務めるヒースは、派手な容姿と少々ナルシストな性格の男性です。肩書きは「ドームスーパースター」。バトル前に観客席の近くでパフォーマンスをして観客達を喜ばせたりとエンターテイメント性を重視したバトルが特徴です。
ダツラ
画像:BULBAGARDENより
バトルファクトリーのフロンティアブレーンを務めるダツラ。べらんめえ口調の荒々しい男性ですが、ファクトリーのスタッフからはちょっぴり怖がられている様子。バトルファクトリーは、手持ちのポケモンは使えず、レンタルポケモンで戦うというルールから『バトルフロンティア最高難易度』とも言われる施設でもあります。肩書きは「ファクトリーヘッド」。
アザミ
画像:BULBAGARDENより
バトルチューブのフロンティアブレーンを務めるアザミ。赤いメッシュの入った黒いロングヘアーと相棒のハブネークをイメージした衣装が特徴の姉御肌な女性です。肩書きは「チューブクイーン」。
コゴミ
画像:BULBAGARDENより
バトルアリーナのフロンティアブレーンを務めるコゴミ。格闘技に身を包んだ金髪ボブの可愛らしい女性で、今どきっぽい口調で喋る活発な性格です。アリーナのスタッフからは大将と呼ばれていて、肩書きは「アリーナキャプテン」。
ウコン
画像:BULBAGARDENより
バトルパレスのフロンティアブレーンを務めるウコン。ポケモンとの絆を重んじていて、彼の施設では交代以外の指示を出すことができずポケモンたちの性格などによって行動の傾向はランダムになります。仙人のような容姿をしていて、長いあごひげとカイオーガをイメージさせる杖と入れ墨が印象的です。肩書きは「パレスガーディアン」。
ジンダイ
画像:BULBAGARDENより
バトルピラミッドのフロンティアブレーンを務めるジンダイ。探検家のような服を着ていて、無類の冒険好き。勝っても負けても主人公を激励する漢気あふれる性格で、非常に熱血です。また、使用するポケモンはすべて伝説のポケモンといういわゆる”伝説厨”。肩書きは「ピラミッドキング」です。
『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』第3世代FRLG
第3世代FRLG 主人公
レッド
➡第1世代主人公(レッド)の欄を参照
リーフ
画像:BULBAGARDENより
第1世代ではなかった女の子主人公で、マサラタウン出身の少女。女の子主人公で唯一、公式の正式名称ではないもののデフォルトの名前のひとつであることからこの名前で呼ばれることが多いです。性格はレッドと似て無口な様子。
第3世代FRLG ライバル
グリーン
➡第1世代ライバル(グリーン)の欄を参照
『ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ』 第4世代DPPT
第4世代DPPT 主人公
コウキ
画像:BULBAGARDENより
「ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ(DPPT)」の男の子の主人公。赤いマフラーがヒカリと共通デザインです。
ヒカリ
画像:BULBAGARDENより
「DPPT」の女の子の主人公。赤いマフラーがコウキと同じデザインで、ピンクのフリルスカートが可愛らしいです。アニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』では、サトシとともに旅をするヒロインとして登場しました。
第4世代DPPT ライバル
ジュン
画像:BULBAGARDENより
主人公の幼馴染で、金髪にオレンジ色の瞳をした活発な男の子。勝ち気で少々せっかちなところがたまにきずですが、主人公の良き理解者であり冒険のきっかけにもなった人物です。アニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』でもサトシとともに旅をしました。
第4世代DPPT ジムリーダー
ヒョウタ
画像:BULBAGARDENより
クロガネシティのジムリーダーで、いわタイプポケモンの使い手の男の子。クロガネ炭鉱の鉱夫達のリーダーを務めていて、化石掘りなどの発掘が好き。ちなみに父親は後に登場するミオシティのジムリーダー・トウガンです。リーダーシップに長けた頼れるお兄さんな雰囲気ですが、父親はもちろん、その友人でありバトルタワーに登場する波動使いのゲンを尊敬しているそうです。
ナタネ
画像:BULBAGARDENより
ハクタイシティのジムリーダーで、くさタイプのポケモンを使うナタネは、緑色のポンチョと茶髪のボブカットが可愛らしい女性。自然を愛する物腰柔らかな性格で、くさポケモンに対する愛情やチキは相当なもの。その反面怖がりでお化けの様なものが苦手という一面も。
スモモ
画像:BULBAGARDENより
トバリシティのジムリーダーで、かくとうタイプのポケモンの使い手です。ピンク色の髪をした小柄な女の子ですが、天才的な格闘技の才能を持っていて、ジム内で彼女に勝つことのできる者はいないのだとか。同じシンオウ地方のキッサキシティのジムリーダー・スズナとは仲がよく、「プラチナ」では主人公の別荘に2人で遊びに来ていました。
マキシ
画像:BULBAGARDENより
ノモセシティのジムリーダーで、みずタイプポケモンの使い手です。テンションがとにかく高く豪快な性格で、ジムリーダーはあくまで副業であり、本業はその服装からもわかるようにプロレスラー。「マキシマム仮面」を自称して活動しています。ちなみにそのファイトマネーはすべて人やポケモンの為に使っていて、住民たちからも慕われている様子。フロンティアブレーンであるクロツグからは『師匠』と呼ばれるなど交友関係があるようです。
メリッサ
画像:BULBAGARDENより
ヨスガシティのジムリーダーで、ゴーストタイプポケモンの使い手。紫色の不思議な髪型に目がいきますが、本業はダンサーということで体のラインが綺麗に出るドレスが美しいですね。ロストタワーにいつも通っているらしく、そこで亡くなったポケモンたちの霊を慰めているのだとか。フロンティアブレーンのダリアのことを同じダンサーとして尊敬していて、彼女の大ファンと話しています。
トウガン
画像:BULBAGARDENより
ミオシティのジムリーダーで、はがねタイプのポケモンを使うトウガンは、クロガネシティのジムリーダー・ヒョウタの父親です。「グハハハハ!」と特徴的な高笑いが印象的で、とても豪快な性格。あご髭もワイルドですね。昔は鋼鉄島で鋼を掘っていて、息子同様に化石掘りが趣味。
スズナ
画像:BULBAGARDENより
キッサキシティのジムリーダーで、こおりポケモンの使い手。三つ編みと制服風の洋服が可愛らしく、トバリシティのジムリーダー・スモモからは姉のように慕われ仲が良い様子です。そんな可愛い容姿とは裏腹に好きな言葉は「気合い」と、こおりタイプの使い手はクールなキャラクターが比較的多いなかで、『ポケモンもオシャレも恋愛も全て気合い』と何事にも一生懸命なアツい性格が垣間見えました。
デンジ
画像:BULBAGARDENより
ナギサシティのジムリーダーで、でんきタイプのポケモンを使うデンジは、”シンオウ地方最強のジムリーダー”と謳われ、挑戦者とのバトルもほぼ負け知らずという圧倒的実力を持つトレーナーとして描かれました。クールな見た目とは裏腹に極度の機械マニア・改造マニアで、ジムを魔改造するたびに、ナギサシティ全体が停電騒ぎになることもしばしば。
また、四天王のオーバとは腐れ縁の相方だそうで、「プラチナ」ではタッグバトルをしかけてきました。彼自身も四天王にスカウトされたそうですが、部屋の改造禁止と釘を刺され諦めたのだとか。
第4世代DPPT 四天王
リョウ
画像:BULBAGARDENより
一人目の四天王リョウは、むしタイプのポケモンを使う少年で公式で美形設定をされたほどのイケメントレーナーです。むしタイプのポケモンをこよなく愛していて、バトル前後にはむしポケモンの宣伝をしてくるほど。ジョウト地方のヒワダジムのジムリーダー・ツクシは彼に憧れているのだとか。
キクノ
画像:BULBAGARDENより
二人目の四天王キクノは、じめんタイプのポケモンを使う老婦人で、カントー地方の三人目の四天王キクコと容姿が瓜二つ。ただ、その性格はあまり似ておらず、キクノはとても穏やかな性格で四天王たちのお母さん的な存在だったようです。キクコとの関係は明らかになっていませんが、BW2で2人でイッシュリーグに挑戦していたことが明かされました!
オーバ
画像:BULBAGARDENより
三人目の四天王オーバは、ほのおタイプのポケモンの使い手です。ナギサシティのジムリーダー・デンジとは親友。なかなか手応えのある挑戦者が現れず、ついにはスランプに陥っていってしまったデンジを見かね、主人公にデンジと戦うようにお願いしてくるなどデンジのために行動するお人好しな性格も垣間見えました。とにかく熱血でTHE・直球ストレートな性格のため、変人デンジを持ってしても「非常識な人」だそう。ちなみにハードマウンテンで出会うタッグパートナーのバクはオーバの弟です。
ゴヨウ
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四人目の四天王ゴヨウは、エスパータイプのポケモンの使い手で、スタイリッシュなカラースーツとメガネが印象的なインテリ系男性。物腰柔らかな礼儀正しい性格で、歴代のエスパータイプのジムリーダー・四天王の中で超能力者ではないのは彼唯一人だけです。
第4世代DPPT ポケモンリーグチャンピオン
シロナ
画像:BULBAGARDENより
シンオウ地方のポケモンリーグチャンピオンのシロナは、女性初のチャンピオン。金髪のロングヘアーと黒のドレスコートが印象的で、ストーリーの途中主人公の前に度々現れては、アドバイスをくれたり、秘伝マシンをくれたりするお姉さんでしたが、彼女はチャンピオンとしての傍ら、本業は考古学者であり、若いながらもすでに学界では有名になっているのだとか。
ポケモンの歴史と神話を調べるために各地を渡り歩いていて、ナナカマド博士の教え子であり、プラターヌ博士(XY)は兄弟子。そしてオーキド博士(赤・青)の後輩にあたります。正義感が強く温厚な性格であり、さらには長い間無敗のチャンピオンという実力も兼ね備えた彼女を慕う人は多く、トレーナーたちからも絶大な信頼を置かれている様子です。※ただし、私生活はかなりズボラで、びっくりするほどだらしない。なによりも片付けが苦手で部屋が散らかっているので住所は絶対に教えてくれません。
「HGSS」、「BW」「BW2」、「XY」「ORAS」、「SM」とその後の歴代作品すべてに登場するほどの人気キャラクターです!
第4世代DPPT フロンティアブレーン
殿堂入り後に行くことが出来る「バトルフロンティア」。第3世代の「エメラルド」で初登場し、今回もマイナーチェンジ版の「プラチナ」で登場しています。
クロツグ
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バトルタワーのフロンティアブレーンを務めるクロツグ。背中には「王」と刺繍された緑色のコートを着用しています。「DPPT」のライバル・ジュンの父親で、見た目と反してテンションの高い言動はさすが親子!肩書きはもちろん「タワータイクーン」です。
ダリア
画像:BULBAGARDENより
バトルルーレットのフロンティアブレーンを務めるダリアは、褐色の肌とドレッドヘアーが特徴のラテン系美女で、陽気で天真爛漫な性格。言葉の語尾につく「~ネ!」という口癖も可愛らしく、ヨスガシティのジムリーダー・メリッサが尊敬するダンサーでもあります。肩書きは「ルーレットゴッデス」。
ネジキ
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バトルファクトリーのフロンティアブレーンを務めるネジキは、特徴的な髪型とどこかとらえどころのない語尾ののびたほわほわとした雰囲気をもつ少年。調査・分析に長けていて、専用のマシンも持つなどメカニックを好んでいる様子です。
ケイト
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バトルステージのフロンティアブレーンを務めるケイトは、ファッショナブルな容姿が印象的なマダム。高飛車そうな雰囲気とは裏腹に自身のことも「おばさん」と言ってみたり、「誰にでも、どんなポケモンにでも輝ける場所がある」という素敵な考え方をプレイヤーに説いているおおらかな女性です。
カトレア&コクラン
バトルキャッスルのフロンティアブレーンを務めるカトレアとコクラン。カトレアは、フロンティアキャッスルのオーナーを務めるお嬢様で、”とある理由”からポケモンバトルを父親から禁止されていて、彼女に代わって執事のコクランがバトルを引き受けています。その為、実際のバトルで指示を与えているのはカトレアで、バトルシーンにもコクランと一緒にカトレアの姿がしっかりと写っています。肩書きは「キャッスルバトラー」。
次作「BW」2年後を描いた「BW2」では、なんとカトレアは四天王の一人として再登場!彼女がバトルを止められていた理由が「感情が昂ぶると本人の意思に関係なく周りを超能力でふっとばしてしまうから」と判明し、現在はその制御もできるようになっていることが明かされました。ちなみにサザナミタウンに別荘を持っていて、春・夏の間はこの別荘をシロナに貸しているそうです。
第4世代DPPT その他トレーナー
モミ
画像:BULBAGARDENより
ハクタイのもりを通り抜けるときに、主人公と協力してくれたおしとやかなお姉さん。バトルツリーでタッグバトルでもパートナーになってくれるトレーナーです。
ミル
画像:BULBAGARDENより
まよいのどうくつで迷子になっていたところを主人公が助け、出口まで送っていくことになった少女。バトルツリーでタッグバトルでもパートナーになってくれるトレーナーです。
ゲン
画像:BULBAGARDENより
こうてつじまでギンガ団を倒す為に主人公と協力することになった青年で、ミオシティのジムリーダー・トウガンとは修行仲間であり、その息子・ヒョウタから憧れられています。波動をあやつることができる力を持つ謎の多いキャラクターです。
マイ
画像:BULBAGARDENより
チャンピオンロードの中にある、殿堂入り後に行けるエリアに登場するマイ。口数が少などこかそっけない印象を受けますが、口下手なだけで主人公のことを気にかける見た目相応の可愛らしい女の子です。
バク
画像:BULBAGARDENより
ハードマウンテンに登場する金髪メッシュの赤髪の男の子で、オーバの弟です。熱血漢でまっすぐなところもそっくりで、そのやんちゃそうな言動は兄のオーバを思わせますね。
ハンサム
画像:BULBAGARDENより
「プラチナ」に登場したハンサムは、ギンガ団の悪事をあばくためにシンオウ地方にやってきた国際警察官。ポケモンバトルは得意ではないそうですが相棒のグレッグルとのチームワークはとても良好です。「BW」ではプラズマ団の七賢人を探してほしいと主人公に依頼をしてきますが、2年後の「BW2」では四天王のシキミから『イッシュ地方のポケモンリーグに挑戦した』ということが明かされました。
そして「XY」では彼がメインとなる探偵イベントが発生。ハンサムハウスという事務所をカロス地方のミアレシティに作っていました。また、実は連れていたポケモンが殉職していて、それ以降はポケモンを所有していないことが彼自身の口から判明していて、時間軸的には「XY」より後の「BW2」でグレッグルを連れていたので、心の傷を克服した模様。
また、「ORAS」では記憶喪失になり海を漂流していたところを主人公が助けていて、最新作である「SM」ではリラとともに国際警察として任務についていることから【別の時間軸のハンサムがウルトラホールを通った】とおう考察もされています。
『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 』 第4世代HGSS
第4世代HGSS 主人公
ヒビキ
画像:BULBAGARDENより
「ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー(HGSS)」の男の子主人公で、設定的には「金銀」の男の子主人公・ゴールドと同様です。
コトネ
画像:BULBAGARDENより
「HGSS」の女の子主人公で、リメイク前の「金銀」ではなかった女の子主人公がついに公式に!「クリスタル」の女の子主人公・クリスを思わせるデザインになっていて、明るく活発な性格で描かれました。
第4世代HGSS ライバル
ソウルorハート
➡第2世代ライバル(シルバー)の欄を参照。
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』 第5世代BW
第5世代BW 主人公
トウヤ
画像:BULBAGARDENより
「ポケットモンスターブラック・ホワイト(BW)」の男の子主人公で、「ブラック2・ホワイト2(BW2)」では姿さえ登場しないものの、『2年前イッシュを救ったカノコタウン出身のトレーナー』として語られています。ちなみに歴代主人公では初の公式でイケメン設定のある主人公でもあります。
トウコ
画像:BULBAGARDENより
「BW」の女の女の子主人公で、基本的な情報はトウヤと同様。ふわふわとしたポニーテール風の髪型とキャップを愛用していて、活発そうなイメージですね。
第5世代BW ライバル
N(ナチュラル・ハルモニア・グロピウス)
画像:BULBAGARDENより
「BW」で主人公の前にときおり現れては『ポケモンは人々から解放しなければならない』と独自の思想でバトルを挑んできます。頭の回転が速く、感情の起伏も激しく容姿的にはシンプルな服装に鮮やかな黄緑色の髪が印象的です。
彼の正体こそプラズマ団を統べる「王」であり、伝説のポケモン・ゼクロムとレシラムを復活させようとしていましたが、プラズマ団の幹部・七賢人のひとりゲーチスとは父子関係にあたり、彼の本来の目的である「自分達だけがポケモンという「力」を独占する為、それ以外の全ての人々からポケモンを奪う」という野望を達成させるために駒として使われていて、Nの思想も幼い頃からゲーチスによって刷り込まれてきたものだったのです。
旅の中でポケモンと人間が心から繋がっているのを実感し、畳み掛けるようにゲーチスの真の目的を知ったNは、彼なりの答えを見出ししずかにどこかへ旅立っていきました。
2年後の設定として描かれた「BW2」では、特定の条件を満たすと野生に混じって『親がNのポケモン』が出現するようになっていて、「BW」のストーリークリア後にNが手持ちのポケモンたちを逃がしたという設定で、出会うと特殊なエフェクトがかかります。
また、殿堂入りした後に行けるようになるチャンピオンロードの地中にNの城が埋まっていて、一番奥にいるNと再びバトルができるようになっています♪
第5世代BW ジムリーダー
デント
画像:BULBAGARDENより
サンヨウシティのジムリーダーで、くさタイプのポケモンを使います。サンヨウシティのジムは、シリーズ初の『1つのジムに3人のジムリーダーが待ち構えている』ジムで、プレイヤーが最初にミジュマルを選んだ場合の対戦相手です。ジムはレストランも兼ねていて、デントは「最高の茶葉」を選ぶ役割。
アニメでは、「ポケットモンスター ベストウイッシュ」でサトシとともに旅をするメンバーとして、ポケモンの体調管理や料理をする姿も描かれました。
ポッド
画像:BULBAGARDENより
サンヨウシティのジムリーダーで、ほのおタイプのポケモンを使います。プレイヤーが最初にツタージャを選んだ場合の対戦相手です。レストランでは、「最高のお水」を用意する役割。
コーン
画像:BULBAGARDENより
サンヨウシティのジムリーダーで、みずタイプのポケモンを使います。プレイヤーが最初にポカブを選んだ場合の対戦相手です。レストランでは、ポッドが「最高の火加減でお湯を注ぐ」ことで、「最高のティー」が完成するのだとか。
アロエ
画像:BULBAGARDENより
シッポウシティのジムリーダーで、ノーマルタイプのポケモンを使います。褐色の肌に緑色のドレッドヘアーが印象的で、実際一児の母であり、ジムリーダーであり、博物館館長という三役をこなすだけあり、おおらかな懐の深い佇まいですね。「BW2」では本業がいそがしくなったため、ジムリーダーを主人公の幼馴染でもあるチェレンに引き継ぎました。
アーティ
画像:BULBAGARDENより
ヒウンシティのジムリーダーで、むしタイプのポケモンを使います。職業は芸術家で、その性格はめんどくさがり屋なのに芸術肌という一言では言い表せない人柄です。間の抜けた発言も少なくないのですが、たまに核心をつく一言を吐くときもあり、ゲーチス曰く『つかみどころがないようで意外にキレ者』。「BW2」でも引き続きジムリーダーをしているものの、ジム内部を大掛かりな改装でさらに芸術的なつくりになっていました。
カミツレ
画像:BULBAGARDENより
ライモンシティのジムリーダーで、でんきタイプのポケモンの使う金髪ショートの女の子です。職業はファッションモデルで抜群のプロポーションを惜しみなく披露したファッションにも注目。超人気モデルとしてメディアでみせるクールビューティーな雰囲気とは裏腹に、ポケモンバトルにかける情熱は誰よりも熱く、明るくダジャレ好きな一面も持つキュートな女の子。むしろ無機質でアンドロイドのようなイメージをもたれることを本人はコンプレックスに思っているようです。
それから2年が経った「BW2」では、なんと黒髪ロングにイメチェン!避雷針のようなツノが付いたヘッドフォンと黄色のコートも可愛らしくこのファッションが流行っているのだとか。ちなみにイメチェンに至った理由はフキヨセジムのジムリーダー・フウロの「思い出リンク」で語られています。
ヤーコン
画像:BULBAGARDENより
ホドモエシティのジムリーダーで、じめんタイプのポケモンを使うヤーコンは、一流鉱山企業の社長で、建設会社を経営する傍らジムリーダーをしています。偏屈で頑固なクセの強いおじさんですが、根は心優しく律儀な性格。一見オフィスのように見えるジムは、縦穴の採掘場になっていて、ヤーコンは社長でありながらもその最下層に暮らしています。これは「貧乏でどん底だったかつての自分を忘れないための戒め」なのだとか。
「BW2」では、ホドモエシティにポケモンワールドトーナメントを行うバトル施設が建設され、それに合わせて多くのホテルが建設され活気あふれるホテル街に。彼の優れた経済手腕が垣間見えました。
フウロ
画像:BULBAGARDENより
フキヨセシティのジムリーダーで、ひこうタイプのポケモンを使うフウロは、本業は貨物航空機のパイロット。プロペラを模したヘアアクセと赤色の髪、水色のパイロットスーツは少々日焼けした肌と合わさりとってもヘルシー!視力がとても良く傷付いたポケモンを見つけた途端、すっ飛んで行くなど真面目がゆえにマイペースな女の子です。大砲の中に入って飛んでいくというぶっとんだジムのギミックにも驚かされたプレイヤーは多かったはず。
「BW2」では、ジムがさらにパワーアップし、一定時間おきに人間が吹っ飛ぶほどの強風が吹き付けるというとんでもない仕様が追加されていました。
ハチク
画像:BULBAGARDENより
セッカシティのジムリーダーで、こおりタイプのポケモンを使うハチクの職業は、元俳優。撮影中の事故で怪我を負い、引退を余儀なくされて自暴自棄になっていたところをイッシュリーグチャンピオンのアデクに救われ、ジムリーダーになりました。寡黙な男性ですが、正義感はとても強い様子。
「BW2」では『映画を通じて人とポケモンの関わりを見てもらいたい』と俳優に復帰し、ジムリーダーを引退。ポケウッドで映画スターとして活躍しています。
シャガ
画像:BULBAGARDENより
「ブラック」版のソウリュウシティのジムリーダーで、ドラゴンタイプのポケモンを使うシャガの職業は、ソウリュウシティの市長。非常に厳格な性格で、彼のキャッチコピーでもある「スパルタンメイヤー」の名に恥じぬよう日々の鍛錬を怠らず、たくましい筋肉がそれを物語っていますね。もちろん市長としても手を抜かず、彼無しには町の発展はなかったと住民たちからも慕われています。ちなみに「ホワイト」版では、アイリスがジムリーダーとなるため彼と戦うことはできませんが、クリア後にドラゴンタイプの究極技「りゅうせいぐん」を伝授してくれます!
「BW2」では、アイリスがチャンピオンになっているので、どちらのバージョンでもジムリーダーとして登場。
アイリス
画像:BULBAGARDENより
「ホワイト」版のソウリュウシティのジムリーダーで、無邪気で好奇心旺盛な女の子。ドラゴンポケモンと共に暮らす一族の村に生まれましたが、シャガにポケモンの腕前を見込まれてからは、村を出て彼と共に暮らしています。「ブラック」版ではシャガと同様に「りゅうせいぐん」を伝授してくれえる役として登場します。
「BW2」では、なんとイッシュ地方のポケモンリーグチャンピオンとして登場していて、見た目こそあまり変化が見られないものの、その言動からはすっかりたくましいトレーナーになっっていました。ちなみに織姫をモチーフにしたような衣装はシャガからのプレゼント。もともと常駐していなかったアデクがチャンピオンを正式に引退し、それを引き継ぐ形でチャンピオンになったことが明かされました。
第5世代BW 四天王
ギーマ
画像:BULBAGARDENより
ギーマは、あくタイプのポケモンの使い手。本業はギャンブラーで、少々キザで気品のある喋り方からは御曹司のような雰囲気を感じます。
「SM」「USUM」では、アローラ地方の浜辺に白の着流し姿で再登場!ライドギアにサメハダーを登録してくれるのですが、髪は伸び、白髪混じりに・・・目の下には黒いクマ・・・と以前の気品あふれる佇まいは影もありません。近くの釣り人が「以前はイッシュの名うてのトレーナーだった」と過去形で語っていることから現時点ではもう四天王を引退しているようです。どうやら人生を賭けた大一番に敗れたことで失意のまま海沿いを歩いていたら、気づいたときにはサメハダーとマンタインに連れられアローラの海上にいたのだとか。
ちなみに「USUM」ではなぜか凄腕のマンタインサーファーになっていました。
カトレア
➡第4世代フロンティアブレーン(カトレア&コクラン)の欄を参照。
シキミ
画像:BULBAGARDENより
シキミは、ゴーストタイプのポケモンの使い手で、小説家志望の女の子。再戦するたびに小説の一部分を聞かせてくれるのですが、どうやら主人公をモデルにした小説も書いてみたいとのこと。また、シロナとも仲がよく彼女をモデルにした小説を書くために度々取材をしていることも明かしてくれました。
レンブ
画像:BULBAGARDENより
レンブは、かくとうタイプのポケモンの使い手で、本業は格闘家。見た目は恐いですが、威風堂々とした性格の好青年で、アデクに出会い押し掛け弟子のようなかたちで弟子入りしたそうです。バトル後に彼が紐解く「強さ」と「勝利」について、関心させられたプレイヤーは多かったのではないでしょうか。
第5世代BW ポケモンリーグチャンピオン
アデク
画像:BULBAGARDENより
イッシュ地方のチャンピオンのアデクはむしタイプのポケモンの使い手。チャンピオンながらポケモンリーグに居ることは少なく、リーグは四天王達に任せて放浪の旅に出ていました。その理由はポケモンバトルに強さを求めるあまり相棒のポケモンを病で亡くしてしまったという彼の過去にあり、若い世代に「強さと命は不変ではない」と言う事を伝えるために旅に出ていたようです。威風堂々とした人間的にも器の大きい人物で、人々から慕われるのも納得です。
「BW2」では、長らく四天王にあずけていたリーグを正式に引退し、チャンピオンの座をアイリスに譲っています。その後はサンギタウンの自宅でポケモン塾をやりながら悠々自適に暮らしているようで、孫のバンジロウとの関係も良好な様子。
アイリス
➡第5世代ジムリーダー(アイリス)の欄を参照。
第5世代BW サブウェイマスター
ノボリ
画像:BULBAGARDENより
バトル施設「バトルサブウェイ」のリーダーとしてシングルトレインとマルチトレインに登場するノボリ。とても丁寧な口調でお話してくれるやさしい鉄道乗務員さん。
クダリ
画像:BULBAGARDENより
バトル施設「バトルサブウェイ」のリーダーとしてダブルトレインとマルチトレインに登場するクダリ。なぜかカタコトな喋り方をするやさしい鉄道乗務員さん。
第5世代BW その他トレーナー
チェレン
画像:BULBAGARDENより
主人公の幼馴染の一人で、ポケモンに関する様々な知識を蓄えている知的な男の子です。面倒なことは嫌いといいながらも主人公を手助けしてくれる面倒見の良い性格で、主人公とともに旅をスタートさせたライバルでもあります。優しい性格ですがその反面、強くなってポケモンリーグを制覇し、チャンピオンを倒すことで生きる証を建てるという強い意思と目標を持っていって、強さや勝利に固執する一面も。しかし主人公やヤーコン、そしてアデクと出会いその考えにも変化が・・・。
「BW2」では、なんと主人公の実家のあるヒオウギシティのジムリーダーとして登場!ジムはトレーナーズスクールも兼ねていて、先生としても活躍している様子。ちなみに博物館の運営で忙しくなり引退したアロエの後任としてノーマルタイプのジムリーダーを選んだのかというと「最もタイプの有利不利が少なく、だからこそ考える事が多い点に魅力を感じたから」と、チェレンらしい回答をしていました♪
ベル
画像:BULBAGARDENより
主人公の幼馴染の一人で、マイペースで天然、しかもドジっ娘なものの行動力があり、賢く勇敢な女の子です。「トレーナーとしての一歩は三人一緒に踏み出そう」と主人公とチェレンとともに旅をスタートさせました。旅が進む中で何度か再会・バトルをしますが、チェレンと主人公、自分との実力差に悩みながらも、それでも「自分に出来ること」を懸命に探しながら旅を続ける強さを持っています。
「BW2」では、前作でアララギ博士のお手伝いをしたことで芽生えた「ポケモン達をもっと知りたい」という気持ちから正式にアララギ博士の助手として活躍していました。ちなみに彼女の研究テーマは「ポケモンは人と人を仲良くさせるためにそばにいてくれるのか」。
『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』第5世代 BW2
第5世代 BW2 主人公
キョウヘイ
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「ポケットモンスターブラック2・ホワイト2(BW2)」の男の子主人公。天然パーマ風のふわふわとした髪にサンバイザーを、スパッツ付きのハーフパンツとスポーティーな容姿が特徴です。前作から2年後の設定でもあるため、前作の主人公の存在を意識して、少し後輩感を出したデザインになっているとのこと。
メイ
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「BW2」の女の子主人です。女の子もスポーティーな服ですが、なんといっても大きなツインお団子ヘアーが印象的ですよね。
第5世代 BW2 ライバル
ヒュウ
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主人公の幼馴染で、年齢的には少しだけお兄さん。歴代のライバルでは初めて御三家を博士からもらわずに自分でタマゴから孵したトレーナーです。5年前、プラズマ団に妹が大切にしていたチョロネコを奪われた過去があり、それ以来プラズマ団の絡む話になると感情的になってしまうように。
最終的に妹のチョロネコとは、プラズマフリゲートでレパルダスに進化した状態で再会しています。
第5世代 BW2 ジムリーダー
「BW」から元ライバルのチェレンに加え2名の新しいジムリーダーが参戦。デント達は休業中。アロエは博物館が忙しくなったため引退。ハチクも俳優に復帰し引退。アイリスがチャンピオンになったためシャガに引き継がれています。
ホミカ
画像:BULBAGARDENより
タチワキシティジムのジムリーダーで、どくタイプのポケモンの使い手。本業はミュージシャンで、バンドのベース兼ボーカルを担当しています。ワイルドな容姿と口調で勝ち気な性格ですが、根は優しくそんな彼女に憧れるファンは多くバンドも大人気な様子。
シズイ
画像:BULBAGARDENより
セイガイハシティのジムリーダーで、みずタイプのポケモンの使い手。海が大好きで、それ以外は無関心という豪快でマイペースな性格です。
第5世代 BW2 その他トレーナー
アクロマ
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物語序盤では主人公の強さを見初めアドバイスをしたりするものの掴みどころのない人物でしたが、彼の正体はゲーチスがNの代わりに任命したプラズマ団の新たなリーダー。「ポケモンの真の力を引き出すために必要なのは何か」その正体を知れるのであればプラズマ団のやり方でも構わないと自身の研究と好奇心を満たすためにプラズマ団に協力していたいわゆるマッドサイエンティストです。
しかし、主人公との戦いのなかで「ポケモンが強くなるために必要なのは従来通りトレーナーとの【信頼】」ということを改めて認識し、プラズマ団の解散を宣言するなど、根からの悪人ではないようです。
その後は気持ち新たに一ポケモントレーナーとしてプラズマフリゲートでの研究に勤しんでいて、主人公にも協力的。「SM」では、主人公にZワザやメガシンカ、そしてポケモンとの絆について語っていました。また、「USUM」では、カンタイシティのホテルしおさいでウルトラ調査隊に協力。「BW2」でキュレムについても研究していたことが役に立ったようです。クリア後のエピソードRRでは、別世界から来た相手を元の世界に転送する「アクロママシーン1102号」で、ゲーチスから主人公とリーリエを助けてくれます。
ルリ
画像:BULBAGARDENより
主人公を男性にしてプレイしている場合のみ登場します。ライモンシティ遊園地で彼女が落したライブキャスターを拾い、暫く主人公がそのライブキャスターを預かることに。それ以降度々連絡を取り合いながらお互いのことを知っていき、最終的に観覧車の前で待ち合わせてやっと会うことができました。何度かやり取りをするとポケモン交換をしてくれるようになります。
その正体はルッコとして人気を集めている売出し中のアイドルでした!
テツ
画像:BULBAGARDENより
主人公を女性にしてプレイしている場合のみ登場します。役割やキャラクター的にはルリと同様です。その正体はテンマとして人気を集めている売出し中のアイドルでした!
バンジロウ
元イッシュ地方チャンピオン・アデクの孫で、彼そっくりの赤い髪の毛が印象的。元気いっぱいの天真爛漫な男の子です。
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