1,670 views
バクマン。のあらすじと見所とは?

バクマン。は2008年に週刊少年ジャンプで連載し同じく社会現象にもなった「デスノート」の原作大場つぐみ・作画小畑健によって世に送り出されました。
デスノートとは違いファンタジックなストーリーではなく画力に長けた最高(もりたか別名サイコー)と文才力の高い高木の2人が力を合わせて漫画家道を極める話です。
漫画道だけでなくサイコーと同級生アズキとの恋愛模様や他の漫画家との友情とライバル関係、編集との駆け引きなど少年誌とも言えども読み応えがある漫画です。
バクマン。実写化に当っての魅力とは?
既にネットやシアターにて予告編をご覧になった方もいるが原作に基づいた世界観でペンで戦う姿をどのように表現するのかワクワクしますよね。
出典:youtube©TOHO CO.,LTD.
「バクマン。」予告
原作では派手な戦闘シーンはないが脳内の戦いをワイヤーアクションやCGなどを使い表現しているので、アクションに定評のある佐藤健とアクションのイメージがない神木隆之介がどう演技してくるのかも見所です。
原作漫画の世界観を実写でどう描くかキャストの演技だけでなく背景もチェックするべきではないでしょうか?
バクマン。主演の佐藤健と神木隆之介の魅力とは?
主演の2人が決まった際に「アレ?」と思った方もいると思いますが2人とも22歳を超えており高校生役を演じるのも最後かもしれませんよね。
あまり共演のイメージがない2人ですが同じ俳優仲間として以前から交友があり、神木とライバル役の染谷将太が現場で仲良くしていると佐藤が嫉妬するといった和んだ雰囲気での撮影風景が伺えますよね。
主演の2人とも童貞の高校生役と言う設定ですが神木隆之介は問題ないが会見時に佐藤健自身、童貞に見えるかどうか不安を吐露する場面があり笑いを誘っていました。
バクマン。実写映画を今すぐチェック!

見所満載で豪華なキャスト陣となればバクマン。の実写映画化は残念なんて言わせません!
アニメでは表現できない部分を実写で堪能できる良い機会です。注目の主演2人の成長をとくとご覧あれ!
1 / 1