チバユウスケ率いるThe Birthday(ザ・バースディ)のライブ鉄板曲5選
「The Birthday(ザ・バースデー)」は、チバユウスケさんが率いる日本のロックバンドです。
かつては「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」や「ROSSO」のギターヴォーカルとして活躍していたチバユウスケさんでしたが、2006年に「ROSSO」の活動休止が発表されました。
その後、元「ROSSO」のメンバーでありギターのイマイアキノブさん、ベースのヒライハルキさん、ドラムスのクハラカズユキさんの4人で「The Birthday」が結成されます。
ガレージロックやブルースロック、ハードロックを中心としたジャンルで活躍していましたが、最近ではバラード調の曲も多く歌われています。
多彩な音楽性を発揮するThe Birthdayは、ライブやフェスなどにも多く出演しており、日本のロックバンドとして名を知られているグループです。
ここでは、チバユウスケさん率いるThe Birthdayのライブ鉄板曲5選をご紹介します。
【1】ブルース調のギターロック!「Red Eye」
「Red Eye」はチバユウスケさんが作詞した楽曲です。
スネアドラムの激しい連打から始まり、ギターのメロディは全体的に柔らかい音作りがされています。
アメリカやイギリスなど、海外のギターロックを彷彿させる楽曲になっており、チバユウスケさんの歌声が曲にぴったりと合っています。
出典:©TheBirthdayCh The Birthday / Red Eye(Short ver.) より
「Red Eye」は5枚目のアルバムである『I‘M JUST A DOG』に収録されている楽曲です。
メロディラインが取りやすいため、ライブでは思わず身体を揺すってしまう方も多いでしょう。
【2】ポジティブになれる楽曲!「なぜか今日は」
「カレンダーガール」はポップで明るい雰囲気の楽曲です。
出典:©TheBirthdayVEVO The Birthday – カレンダーガール より
チバユウスケさん自身が作詞を担当しており、歌詞は切ない恋物語のような内容となっています。
歌のメロディも聴きやすく、ライブに訪れた多くのお客は身体を縦に揺らしながら楽しむ場面が多くみられます。
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[next_heading title=OPで観客の心を掴む鉄板曲!「Buddy」]