和とハードロックの融合バンド・己龍の人気曲ベスト3!

己龍は2007年に結成され、2015年には日本武道館公演を成功させたりと、今やヴィジュアルシーンに欠かせない存在になったバンドです。メンバー各々が自分のカラーを持ち、楽曲のコンセプトは「和製ホラー」視的コンセプトとしては「痛絶ノスタルジック」とのこと。

<出典:http://www.monster.cx/archives/5524>

琴や和笛を組み込むことで独特の世界を創りだしている楽曲に定評のある己龍。今回はその楽曲群から、筆者が独自に選んだ人気の三曲をランキング形式で紹介したいと思います。

第三位

「九尾(きゅうび)」
この曲は発表されたとき、そのMVの過激さにファンのみならず多くの人を驚かせ、ツイッターでトレンド入りするほどの反響をよびました。曲名は妖怪「九尾の狐」からの命名でしょうか。


<出典:https://www.youtube.com/watch?v=JT_yPqKL8iQ>

全体的に和製ホラーという呼び名に相応しい仕上がりの楽曲となっていおり、出だしから荒々しいギターサウンドで幕を開け、時おり挿入されるデスボイスが印象に残ります。一度聴いただけでも「今宵は宴なり」のフレーズが頭に残るでしょう。
間奏では卓越したギターテクニックを存分に披露し、まさにギターで魅せてくれます。またドラムが刻む激しくリズムはヘドバンにぴったりで、ライブでも盛り上がる曲だと思われます。

MVは話題になったのも頷ける、非常に過激な仕上がりです。おどろおどろしい雰囲気の中で鬼火が飛び、あげくメンバーが切腹までしてしまいます。血まみれのシーンが盛りだくさんですので、心臓の弱い方には刺激が強いかもしれません。




第二位

「叫声(きょうせい)」
ミドルテンポの、切ない空気をまとった一曲です。己龍は激しい曲が多いのですが、この「叫声」はキャッチーで歌いやすいメロディーラインになっていて、ボーカル・黒崎眞弥(くろさきまひろ)の甘い声がいっそう際立つ曲です。


<出典:https://www.youtube.com/watch?v=WO8f4TLZAW4>

出だしのギターフレーズから泣かせにかかっており、ついついその雰囲気に引き込まれてしまうこと請け合い。またサビの部分の「僕の叫びは君に届いてますか」というフレーズもまた印象に残りやすく、口ずさみやすいメロディになっています。間奏のギターフレーズも聴きやすく、己龍を初めて聴く方でも聴きやすい楽曲です。

こちらのMVはきらびやかで美しい和風の建物の中で、メンバーも美しい和服をアレンジした衣装を身に纏い華麗な仕上がり。メンバー同士が絡むシーンもあることから、高い人気を集めているようです。

第一位

「天照(あまてらす)」
激しいリズムの楽曲ですが、こちらはダークな雰囲気ではありません。バックの和楽器の音が印象的で、和風サウンドが強くフィーチャーされています。

黒崎眞弥はその美声が活かして激しくも甘く歌い上げるのですが、その歌唱が激しいギターと綺麗にかみ合っています。全体のサウンドもハードながらも分かりやすく、キャッチーな仕上がりとなっている楽曲です。こちらもファンでなくても聴きやすく、また己龍への入り口となりそうな一曲です。


<出典:https://www.youtube.com/watch?v=NldFoMeN6aM>

MVは日本庭園のようなところでメンバーが演奏しているもの。典雅な雰囲気をまとっており、メンバーは華やかな衣装を身に纏いながもどこか悲しげな表情を浮かべています。小川を流れる小舟のカットがしばしば挿入され、幻想的な物語を感じさせてくれるMVです。

以上、筆者が選んだ人気曲ベスト3でした。己龍はこれまでに多くの楽曲を発表してていており、どの曲にもそれぞれに魅力があり、ファンがついています。しかし今回の三曲に関しては、前述した武道館公演でも演奏されており、ファンからの支持も厚い人気曲といって差し支えないでしょう。

己龍は2016年8月29日に、二度目の武道館公演(百鬼夜行)を予定しています。今回の三曲はこちらでも演奏されるのでしょうか、それとも、あえて定番曲を外してくるのでしょうか? なにぶんカラーの強いバンドですので、そのあたりは予想がつきませんね。

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