【0617更新】Produce101 Season2(プデュ)!人気順位と注目メンバーの推移を振り返る【真の努力者とは】

プロデュース101 シーズン2終了!大波乱のデビュー組11人決定と涙のドラマ

2017年6月16日、約2ヶ月間続いたプロデュース101そージン2が、最後の11人決定のうえ、幕を閉じました。

最終放送は、深夜からの生放送。

11人という狭き門に入るべく、これまでの苦労を振り返りながらその時を待つ練習生たち。

まずは、决定した11人の順位推移を振り返ってみましょう。

1位~5位にランクインしたのは、カン・ダニエル、パク・ジフン、イ・デフィ、キム・ジェファン、オン・ソンウの5人。

ぶっちぎりの票数で1位を獲得したカン・ダニエルくんは、放送開始時点では23位でした。

決して悪い順位ではありませんが、パフォーマンスを追うごとに驚くほどビジュアル、スキルともに磨かれ、格段に格好良くなりましたよね…!カンダニエルくんに抱かれたいヌナペンが急増したのも放送後半(笑)

そして2位は、ウィンクボーイこと、パク・ジフンくん。

彼は驚くことに、3位以下に順位を下げたことがありません。

本当に実力があり、既に内面からの輝きがデビュー組レベルなので、このジフンくんの順位は、驚きようがありませんでした。

そして第3位は、イ・デフィくん。

ナヤナでセンターを努めたちょっぴりカマキャラのマルチプレイヤーです。

人脈が広く、JYPという大手でスキルを磨き上げてきた実力者とだけあり、ジフンくんに序のセンター気質と言えるでしょう。

第4位はキム・ジェファンくん。

番組開始当時は27位で、しばらくはものすごい目立った活躍もありませんでした。

ただ、彼自身が着実に歩みを進めてきたからこその順位であることは間違いありません。

今回の最終回で、自身最高順位を叩き出せたのも、努力の人「ジェファン」の才能の1つと言えるでしょう。

そして5位はオン・ソンウくん。

飾らない自然体なキャラクターに一切の嫌味を感じさせないところが、彼の人柄の良さを物語っていますよね。

チームとは何か、きちんと示してくれていたような気がします。

誰からも愛され、実力・人柄共に終始安定していたソンウくんが11人の中に入ってくれて、本当に良かったと思いました。

続いて、第6位~9位にランクインしたのがパク・ウジン、ライグァンリン、ユン・ジソン、ファン・ミニョンの4人。

大ウジンの愛称で親しまれていたウジンくん。

番組開始当初は、なんと72位でした。

101人中72位ということは、なかなかに厳しい状況であったはずですが、ウジンくんは諦めずによく頑張りました。

まさに努力の人、と言えるでしょう。

続いて、CUBEからライグァンリンくんが7位にランクイン。

デビューできる11人の枠からは漏れたことがなかったので、当然といえば当然の順位でした。

年少らしく、弟気質を存分に発揮して、可愛いスパイスでいて欲しいですね…!今後の成長も楽しみです♡

8位はユン・ジソンくん。

7位のグァンリンくんとは、驚愕の10歳差!w

この年の差が同じグループで活躍すると思うと面白いですね!

長い練習生生活を経て、27歳にしてデビュー!

最年長らしくteamをまとめながら、ムードメーカーとして雰囲気を明るくしていってほしいです。

9位はファン・ミニョンくん。

NU’ESTの再起をかけて、初心を忘れず挑んだ当番組で、見事9位に入りました。

しかし、その表情は涙。。。

同時に切磋琢磨した3人のメンバーが笑顔で祝福する中、声を絞り出すようにコメントを残しました。

NU’ESTは今後どうなってしまうのか…これは心が痛むシーンでした。

第10位は「ぺじ」の愛称で親しまれたペ・ジニョンくん。

小顔に端正な顔立ち、時々頭のネジが外れる個性的なキャラクターに可愛らしい性格が多くの味方をつけました。

3位のデフィくんとは大の仲良しで、これから数々の仲良しシーンが見れそうです!

そして、最後の第11位を勝ち取ったのは、ハ・ソンウンくん。

最終回までの順位で、1度も11人の枠に入れた試しがなかったこともあり、これには大衆も本人も驚きを隠せない様子でした。

元Hot Shotのメンバーとして再起をかけ、このプロジェクトにエントリーしたメンバー。

さすがはデビュー経験者、実力は確かなものです。

グループ内で、落ち着いてメンバーをなだめる様子などもあり、人としてバランスの取れた部分が高評価に繋がったのでしょう。

そして、この争いに敗れた20位までのメンバーも紹介します。

隠れガチ恋枠で、ギターを弾く美声少年、チョン・セウンくんが惜しくも12位に。

続いて13位と14位はNU’ESTから、ベクホくんとジョンヒョンくんが次いでランクインしました。

ジョンヒョンくんに関しては、2回放送連続で1位を獲得していただけに、この結果には驚きが隠せません。

それでもリーダーらしく、最後まで笑っていたジョンヒョンくんは、本当に立派でした。

その後は、人気の高かったイム・ヨンミンくん、アン・ヒョンソプくん、ユ・ソンホくんが次いでランクイン。

ランキングの高かったキム・サムエルくん、チュ・ハンニョンくんは、最後の最後で11人の枠から溢れてしまう結果となりました。

そして最後の20位はNU’ESTの姫、チェ・ミンギ。

最後まで順位を上げることができず、平行線に終わってしまったのです。

こうして、長かったようで短かったプロデュース101シーズン2は、幕を閉じたのです。

この11人は8月にアルバムを発売し、当面活動を行う予定であるということも分かっています。

こうして振り返って考えると、11人の枠は本当に狭き門でした。

最後には、予想打にしなかったどんでん返しが待ち受けており、思わず涙を流してしまったファンも多いのではないでしょうか。

番組は終わってしまいましたが、彼らのスタートはこれからです。

デビュー組に選ばれた11人はもちろんのこと、NU’ESTや闘いに敗れた練習生たちの今後の活躍にもぜひ注目していきましょう♫

約60人いたメンバーは35人に!夏にはプデュがコンサートを開催!?

2017年5月26日の放送で、残りのメンバーは35名に!
今回も涙あり、笑いありの感動的なシーンが満載でしたね・・・

そして運営から重大発表が!
2017年7月に最終回を迎えるProduce101 Season2のフィナーレとして用意された35名の練習生の最初で最後の!?大舞台「PRODUCE101シーズン2ファイナルコンサート」開催決定!

【日時】
2017年7月1日(土)18:00
2017年7月2日(日)17:00

【場所】
オリンピック公園 オリンピックホール(ソウル特別市 松坡区 芳荑洞 88)

出演者はなんと今回残った35人全員!これにはファンも大喜びです♡

PRODUCE101シーズン2ファイナルコンサートチケット購入代行

こちらも既に始まっていますので、貴重なメンバーでの木塗油な公演、是非お見逃しないようにお申し込みください!

にしても、これまでのパフォーマンスもいっきに披露してくれるということで、期待感いっぱいですね、、、楽しみです!

プロデュース101シーズン2に出演中だったキム・テミンくん降板!腸閉塞って…TT

19日、キム・テミンの所属事務所は、報道を通じてキムテミンくんの番組降板を告げました。
「Mnetのプロデュース番組プロデュース101シーズン2に出演中の練習生キム・テミンが、先週突然腹痛を感じ病院で検査した結果、腸閉塞で手術が避けられないという診断を受けた。番組に出演するには難しいと判断され、番組降板を決定した。」そうで…

前の週では「겁 」を歌い、胸の内、母への思いを語っていただけに、本人が相当悔しい思いをしていると思います。

歌のラップも完璧にこなし、落ち込んでいるメンバーには積極的に声掛けをしていた優等生、キムテミン。

そんな彼を襲った腸閉塞とはどんな病気なのでしょうか?

別名ではイレウスと呼ばれ、激痛が続く場合と、痛みの強弱が繰り返される場合があります。

種類は複数ありますが、原因は開腹手術後の腸管の癒着などですが、腸が捻じたり、神経の異常などで突然症状が現れることもあるそうです。

軽いものであれば絶飲食で回復を待つ場合もありますが、ひどい場合は手術…テミンくん相当な痛みを我慢したと思います。

降板はかなり残念な結果となりましたが、今はテミンくんの体の回復を第一に考え、また元気な姿で活躍してくれることを祈りましょう。

■第6話放送終了!順位の推移にも大きな変化が…

▶▶プデュ101 5月6話時点での順位

※今回は第5話での脱落者は抜いています

前回放送終了後のハミノ降板により、残る人数は59人になりました。

ジャスティン、ジョンジョンの中華メンバーが大きく順位を下げる一方で、ソ・ソンヒョクやパク・ウダムなど前回からの頑張りが評価されているエンバーは順位を上げる結果に。

これまでずっと1位を守り続けてきたパク・ジフンは2位順位を下げて3位、SNSでの問題を物ともせず、2位につけたのはカン・ダニエル、そして堂々の1位はNU’ESTのリーダー、JRことキム・ジョンヒョンでした。

ビジュアルやスキルだけでなく、どれほどひたむきに努力を続けるか、忍耐勝負な部分がきちんと反映され始め、今後の動向からますます目が離せません!

ハミノ降板!カン・ダニエルペナルティー、ユンジソンも話題に…次々に浮上する問題とは

Produce101 Season2は5月5日に38名が脱落し、残り60名となったところでした。

そんな時、突然のニュースが…

なんと、60名に残っていたハ・ミノが番組の降板と事務所の契約解除を発表したのです。

理由は、狙っていた女性へ送ったメッセージの内容がさらされてしまったから。

「なにもしないよ。けど君がそういうことをしたくないなら来ない方が良いかもね」

自宅への誘い文句だったようですが、真相のほどは分かっていません。

しかしながら、これがさらされたことで番組出演を継続することが難しくなってしまったのは確かですね。とても残念な話題でした。

そして、もう一つのニュースが浮上。

人気急上昇中だった参加者のカン・ダニエルに、特定の曲を求めることを匂わせるメッセージをSNSに投稿したという疑惑が浮上したのです。

カン・ダニエル本人から「もうちょっと考えてから行動します。申し訳ございません」との声明があったため、これは事実であると認めたことになりました。

謝罪の後はSNSを非公開に変えましたが、ペナルティーを食らうことに。(現在は公開)

さらに、ユン・ジソンはSNSでのファンとの交流が問題視され、大事には至らなかったものの警告が下りました。

このようなことから、番組参加中メンバーのプライベートでのSNS利用にはしっかりと全てに介入していくのは制作側としても不可能であるものの、公平なジャッジのためにファンとの交流などは控えるべきだとファンの間でも議論になったのです。

相次ぐ問題の中で懸命に練習に励む60人たち。今後はこのような問題が浮上しないことを祈るばかりですね・・・!

■プデュ5話目放送の5月5日、運命の脱落者38人発表…!

▶▶プデュ101 5月5話時点での順位

2017年5月5日の放送では、101人から60人へとメンバーが絞られ、内38人(初回放送前辞退者3名を除く)が脱落する結果に…

惜しくも62位で脱落してしまったウォンタクくんは、その日のファンのカカオトークグループにて、感謝の気持ちと期待に答えられなかった悔しさを語りました。

また、同じく脱落してしまったドンミョンくんも、これまでサポートしてくれたスタッフや仲間に心からの感謝を綴ったメッセージを投稿。

脱落者は涙を流すなど、とてもつらい結果ではありましたが、38名が今後違った場でまた新しい姿を見せてくれる日を楽しみにしていましょう♫

さて、次回からは60名で引き続き番組が進行していきます。

果たして生き残るのは誰なのか…待ち受けるドラマに注目です!

■プデュ④話では投票結果に驚きの動きが…!

第4話では、グループバトルの点数+加算点数(グループバトル勝者に3000点)にオンライン投票数を加え、順位発表後、次週の放送でついに脱落者を決定します。
噂では60位以下は脱落という方針だそうですが、果たしてどのような順位になっているのでしょうか…?

今回の順位によってほぼ決定かと思われた上位のメンバーたちがかなりバラけました。
逆に、下位だったメンバーが急上昇するなど、分からなくなってきましたね…

■プデュの1話~3話での人気順位推移はどうなってる…?

※以下過去更新分

プロデュース101シーズン2人気順位推移

第1話の放送から早くも1ヶ月が経過しようとしていますが、当初ビジュアルが公開されてからのファンの注目度と、実際に実力や動いている姿を公開してからの注目度では明らかに変化が見られました。

大して注目もされなかったメンバーがステージでやたら輝いていたり、思いの外歌やダンスがうまかったり、笑った顔を見たら好きになったり、ペンサが良かったり…

その理由は様々ですが、約1ヶ月、どのような動きがあったのか、早速見てみましょう!

▶▶プデュ101 5月4話時点での順位

黄色く塗られた枠は、実際にデビューする”11名”を意味しています。
101人から11名まで絞られるなんて、女性Ver.同様シビアな世界ですよね…
今回のプロデュース101ではデビューする11人の他にも、後日コンサートに投入されるメンバーを追加で選抜するという柔軟な方式が採用されました。

さすがに、最初に脱落した3名を除く87名を失うのは勿体無いですし、より多くのチャンスに恵まれた方が今回のプロジェクトに参加しているメンバーにとっても頑張りがいになるでしょう!

[next_heading title=数話で順位の大どんでん返しを起こしたメンバーについて]