プロ野球の現役スター選手が集結!オールスターゲームの魅力と楽しみ方をご紹介

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オールスターゲーム

プロ野球のオールスター毎年7月に行われています。

セ・リーグとパ・リーグのスター選手が一堂に集まり、出場選手はファン投票、監督推薦によって決まります。スター選手の対決は夢の祭典と呼ばれます。

スター選手が一堂に集まります。

オールスターゲーム

プロ野球のオールスターが初めて開催されたのは、現在のセ・リーグとパ・リーグという形で対戦が始まった1951年からです。戦前は1937年に1リーグ制で、職業野球東西対抗戦という名で始まっています。

開催地はセ・リーグとパ・リーグの本拠地を利用して行われています。基本は毎年2試合ずつ行われていますが、稀に3試合開催されたり、あるいは地方球場で開催される事もあります。

オールスターは試合だけでなく、毎年その年にプロ野球で活躍した名選手の殿堂入り表彰式が行われたり、スター選手によるホームラン競争も開催されます。

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一体になるライバルチームによる応援団

オールスターゲーム

プロ野球はセパ12球団で公式戦が行われて、普段は敵味方に分かれて対戦が多いため、セ・リーグとパ・リーグの応援団はそれぞれ自チームだけでなく、他チームの選手も応援するという普段の形では見られないのもファンのオールスターならではの楽しみがあります。

ファンの見方、選手の見方がそれぞれ変わっているのがオールスターの醍醐味です。選手同士による交流も盛んで、普段話す事が無い若しくは聞きたくても聞けない他選手のプレーを聞く事が出来るという利点もあって、隣の席に座ってお互いの特技を交換するというシーンもあります。それがきっかけになってスターダムにのし上がっていく事があります。

[next_heading title=普段の真剣勝負とはまた違います。]