新人公演で主演に抜擢、首席入団の月組男役スター・暁千星さんのプロフィール

2014年「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」に続いて、2015年「1789 -バスティーユの恋人たち-」でも新人公演の主役に抜擢された暁千星さん。
そして宝塚バウホール公演「A-EN」では朝美絢さんとのW主演で話題となっていますね!
暁千星 A-EN

注目度も高くて今後の活躍が楽しみなタカラジェンヌの一人ですね。
そんなタイミングの今、暁千星さんのプロフィールと魅力をしっかり紹介しちゃいましょう!

 

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■首席入団、新人公演で主演を獲得したエリートジェンヌ、暁千星さんのプロフィール

学生時代はバレーボールに熱中していたという暁千星さんは、花組公演「哀しみのコルドバ/Red Hot Sea II」を観劇して宝塚歌劇団への入団を決意したといいます。
暁千星

2010年に宝塚音楽学校へ入学、2012年に98期生として入団します。入団時の成績が首席だったので、入団時から注目を集める存在でした。
宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」で初舞台に登場、その後組回りを経て月組に配属されます。

組回り時代に宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」、雪組公演「JIN-仁-/GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-」に出演、月組に配属されてからは「ME AND MY GIRL」「ルパン -ARSÈNE LUPIN-/Fantastic Energy!」「THE MERRY WIDOW」「風と共に去りぬ」といった舞台に相次いで出演しました。
暁千星

2014年「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」では新人公演の主演に抜擢!
続いて2015年「1789 -バスティーユの恋人たち-」でも新人公演の主演に抜擢。そしてついに、宝塚バウホール公演「A-EN」では主演の座を獲得しています。

 

■早くも実力十分、大いに期待されている暁千星さん

新人公演は、それまで台詞のなかった新人が台詞をもらったり、大抜擢を受けたりといったように、新人、中堅のタカラジェンヌが大きなチャンスを掴む場ですね。
暁千星

それだけに2014年「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」と2015年「1789 -バスティーユの恋人たち-」にて新人公演の主演に抜擢された暁千星さんは、それだけ宝塚歌劇団からも期待されていて、実力も十分だということの証しです。

 

■ダンスの評価がとても高い暁千星さん

暁千星

歌、ダンス、演技力はタカラジェンヌとして必須の資質ですが、暁千星さんは特にダンスで高い評価を得ています。
暁千星さんのダンスから放たれる舞台上のオーラは、すでにたくさんのヅカファンを魅了していますよね。

新人公演の主役に抜擢され、2015年9月の宝塚バウホール公演「A-EN」では主演を演じる暁千星さんの今後のタカラジェンヌ人生はバラ色間違いなし?