オリラジが完コピしたラッスンゴレライとは?8.6秒バズーカーのプロフィール

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8.6秒バズーカーと言えば、2015年に「ラッスンゴレライ」で一気にブレイクした芸人コンビです。特に若い世代から爆発的な人気を誇っており、動画投稿サイトでは彼らのコントを真似する人たちも多く見られるほど、世間の認知度が急上昇しました。ここでは、8.6秒バズーカーのプロフィールや芸風などをご紹介します。

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8.6秒バズーカーのプロフィール

8.6秒バズーカーは、はまやねんと田中シングルが2014年4月1日に結成したお笑いコンビです。二人は大阪NSCの36期生であり、結成してから1年足らずでブレイクしました。
大阪NSCへ入学した夜に2人は中学のグラウンドに忍び込み、50メートル競走をしたと言われています。その際に8.6秒という記録を出したことがコンビ名の由来です。また、「バズーカー」に関しては、インパクトがありそうな言葉だったため選んだと言われています。
8.6秒バズーカーは基本的に、赤い服に黒いネクタイ、サングラスを着用することでも知られています。衣装に関しては、「目立ちたいからこの衣装にした」そうです。

8.6秒バズーカー

ブレイクのきっかけは、2014年の年末に出演したテレビ番組です。当時は知名度が低かった彼らですが、チャンスを見事に活かし、披露した「ラッスンゴレライ」によって世間にインパクトを与えました。以後はテレビなどメディアへの出演が一気に増え、売れっ子芸人への仲間入りを果たします。ちなみに「ラッスンゴレライ」は、オリエンタルラジオの二人が完コピして披露したことでも話題になりました。

ラッスンゴレライは、耳に残るリズム

ラッスンゴレライは、いわゆる「リズムネタ」です。はまやねんが「ラッスンゴレライ」というフレーズをリズムに合わせながら言い、対して田中シングルが戸惑いを見せながらツッコミを入れます。また、8.6秒バズーカーは「ラッスンゴレライ」だけでなく、「チョットーマッテーチョットーマッテーオニーサーン」、「スパイダーフラッシュローリングサンダー」など、数々の耳に残るフレーズを生み出します。

NSCに入学したての頃は一般的な漫才に挑戦した二人ですが、はまやねんが口下手であったため、ネタを言うタイミングがうまくいきませんでした。そこで二人は「リズムに乗せればネタもタイミング良く言える」と考え、「ラッスンゴレライ」を考案したと言われています。

ラッスンゴレライ

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ボケ担当「はまやねん」のプロフィール

はまやねんは8.6秒バズーカーのボケ担当であり、本名の「浜根亮太」が芸名の由来とされています。大阪府吹田市の出身であり、学生時代にはプロ野球選手を目指していました。

2015年4月現在は身長170cm、体重80kgと少し太り気味の体型ですが、学生の頃は細身であり、他校にファンクラブも存在していたほどイケメンだったと言われています。大学2年生の頃に20kgほど激太りし、現在のような外見となりました。
スノーボードや自転車、野球観戦などスポーツに関することが趣味であり、今でも特技として野球を挙げるなど、運動神経が優れた一面も見せています。

はまやねん

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