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どんな大きな会場でも、みんなに届くように...


――音楽を始めたきっかけは?

Raychell:子供の頃から歌うことが大好きで、常に歌っているような子でした。気づいた時には音楽が身近にいてその時から将来の夢は歌手でした。
ピアノをちょっとやっていたので小さい頃は鍵盤の楽器を遊びで弾いてたり、流行りのメロディーとかを鍵盤で鳴らしたりとかしてました。

――Raychellさんが好きだったり得意とする音楽はありますか?

Raychell:元々バラードが好きだったんです。物心ついてから聴く曲はほとんどがバラードでしたし、インディーズ時代に歌う楽曲もほとんどがバラードのカバーでした。

デビュー曲もバラードでしたのでやっぱりバラードが好きですね。ゴスペルも昔やっていたのでソウルフルな楽曲もすごく好きですね。

――ライブなどでのパフォーマンスで何か心がけていることなどはありますか?

Raychell:ライブはお客さんの目を見て歌うというのを心がけているというか、自然と見ちゃいますね。
どんな大きな会場でも一番遠い壁まで届くように、みんなに届くように意識して歌っています。

――Raychellさんが尊敬していたり、自らのルーツとなるようなアーティストさんがいましたら教えてください。

Raychell:私、ホイットニー・ヒューストンさんが大好きで、子供の頃に結婚式場で「I will Always Love you」を聴いた時の衝撃がすごくて、この人の歌を歌いたい!って思ったんですよ。あんなに綺麗なロングトーンで迫力があって…なかなかこういう人いないじゃないですか。今でもよく歌いますしアルバムとかもよく聴いています。
あとは「I Have Nothing」とか…

――日本人の方ではどうですか?

Raychell:日本人の方ですと、MISIAさんとかDREAMS COME TRUEの吉田美和さんとかですかね…

あと目標となるようなアーティストとしてはSugar Soulさん。とても女性らしい歌詞や歌い方でこういうアーティストさんになりたいなと憧れて、よく聴いていて、歌のフレーズの中での息の抜き方とか艶っぽい歌い方とかSugar Soulさんから勉強させてもらいました。

――同事務所のRICKEY & RABBIEさんと一緒に活動してたりもするということで、お二人と活動する時とソロで活動する時の違い、またそれぞれの楽しいところなどがあれば教えてください。

Raychell:そうですね、違いとしてはやっぱり人数感が増えているのでよりパーティー感がありますね。
今までソロでやってたので、誰かがいると安心しますし楽しさを共有できるとこはいいところで、【Raychell feat. RICKEY & RABBIE】でのライブは毎回楽しいですね。

――今回のアルバム「Are you ready to FIGHT」の中の楽曲「you make me feel so bad」で参加された大塚紗英さんについてはどうですか?

Raychell:Poppin`Partyで弾いている大塚紗英ちゃんとは違う"大塚紗英"の一面が見れて、なんていうか私は彼女を一人のギタリスト、アーティストとしてすごく尊敬しています。

せっかく同じ楽曲を作らさせていただいたのでいつか一緒にライブをやりたいなぁと思っています。

STAND UP! ヴァンガード!「Are you ready to FIGHT」はヴァンガードのための楽曲!



Raychell

――2年半ぶりのソロでのNEW ALBUMということですが、アルバム「Are you ready to FIGHT」の聴きどころを教えてください。

Raychell:やっぱり歌詞にたくさんヴァンガード用語を使っているので、ヴァンガードの世界感を表現した楽曲です。STAND UP! ヴァンガード!のように本当にファイトを始められるような、疾走感溢れるヴァンガードのために作った楽曲です。

――歌詞にはどんな想いが…?

Raychell:今回の「Are you ready to FIGHT」に関して言えばこの曲は「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」のEDテーマソングとなっているんですけれど、そのタイアップを頂いた時、アニメにしても映画にしても作品を全てしっかりと観ました。

それで歌詞にはもちろんヴァンガード用語も入れたいなと思いましたし、命がけでファイトしているキャラクターの熱い気持ちを歌にのせてあげたい、ファンの皆さまにもこの楽曲を聴いて自分がファイターになれるような曲にしたい!という想いで書かせて頂きました。

――ヴァンガードのカードはRaychellさんは実際に集めたりはしているのですか?

Raychell:今は実際にカードファイトできるようにスタッフさんに教えてもらったりして勉強中です。大会のイベントなどにも今後出てみたいと思ってます。

それで、今回のアルバムの初回盤に実際に「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」でプレイできる《Raychellカード》も封入されているんです。

――ご自身のカードですか?

Raychell:はいそうなんです!なのでそのカードがあるからこそ自分で使いたいと思って!
これはぜひ、ファイターの方にもチェックしてもらいたいですし、Raychellカードを使ってもらいたいですね!

――ありがとうございます。では「you make me feel so bad」はどうですか?

Raychell:それはもう大塚紗英ちゃんのギターです!実はこの楽曲はギターが6本くらい入っているんですよ!ギタリスト大塚紗英として弾いてくださっているのをずっと後ろで見ていました。

ギターのかっこよさが全面に出ているので注目してもらいたいというのと、歌詞に関しては「今のままじゃいけない!気付いてよ!」とか相手の気持ちを変えさせたいという強い想いを歌の中でも叫んでいますし、それこそギターでも泣きのフレーズがたくさん盛り込まれていますのでそういうところも聴いてほしいです。

――「Into the love」はどうでしょうか?

Raychell:この楽曲は映画「愛革命」のテーマソングとなっていまして、この映画に私、出演させていただいてるんです。監督のサム・レオンさんが「Raychell歌ってよ!」と言ってくれて作ったんですよ!今回のアルバムの楽曲の中で一番最初に作った楽曲なんです。

映画自体が香港との合作のようになっていまして、世界的に発信していく映画なので楽曲も英語Ver.を作ろうという話になりまして、そこから日本語と英語の両方を作ろうという流れになったんです。

人って恋愛した時に、今までと違う景色が見えたり、愛することでどんな力も出せたり、場合によっては愛が大きすぎて苦しめてしまったり…
そういった"愛が起こす革命"のようなものを表現したいなと思い、書かせていただきました。

――次に「Don't stop moving」はどうですか?

Raychell:この楽曲は聴いていて体を動かしたくなるような楽曲なので、ブラック・ミュージックの要素を入れたいなと思い、今回黒人シンガーさんに参加していただいて一緒に歌わせてもらいました。

【Raychell feat. RICKEY & RABBIE】の延長線上的な感じじゃないですけど、体動かして音を楽しもう!みたいなパーティーナンバーに仕上がりました。

――「Formula for happiness」はどうですか?

Raychell:この楽曲は映画「僕と世界の方程式」のイメージソングで、まだ映画を観ていない方もいるとは思うんですけれど、この映画の男の子も自分の愛に気づいた時に世界が変わっていくんです。

その変わっていく情景などが映画ではとても綺麗に描かれていますので、その綺麗な感じを歌にも表現させてもらいました。

気付いたモノがどんなモノなのかは、この映画を観るのと一緒に楽曲も聴いてもらうと分かるので、ぜひ楽しんで色々感じてもらえたらと思います。

――では最後に「逢いたい...サヨナラ」に関してお聞かせください

Raychell:この楽曲は結構ストレートに生と死に向き合った歌詞を書かせていただいて、私自身色々思うこともあり最初ストレートすぎるから書き直して!と言われたりするくらい感情が入りすぎちゃった楽曲でもあります。そして今回のこの楽曲はElements Gardenの上松範康さんが作ってくださいました。

最初上松さんから頂いたデモは全部ピアノだったんです。ピアノだけのデモを聴いた私は楽曲が良すぎて号泣しちゃったんです…!

その時に浮かんできた言葉が「なんで」とか「どうして」や「逢いたい」とかで、自分の目の前にいる人に対して言いたいけれど言えない言葉が自分の中から出てきたんです。
それって決して逢えない人への言葉だなって思って、生と死というテーマで歌詞も書かせて頂きました。

その流れから舞台『BIOHAZARD THE Experience』のテーマソングに決まったんです。

――この楽曲は舞台より先に完成していたんですね!

Raychell:はい、なので「逢いたい… サヨナラ」はバイオハザードのために作った楽曲ではないんですよ。

バイオハザードの世界でもこの人を殺さなければ自分は生きていけないという葛藤や悔しさ切なさはあるけれど生きるためにどうするか。そういう場面にあったら自分はどうなのかということを思いながら歌いました。

――MVなどの撮影時に大変だったことはありますか?

Raychell:まずMVは砂漠にいる私がビルの上にいる"自分"に挑みに行く…まさにファイターという感じで仕上がっているのでぜひ観てほしいです。

そのMVの撮影の時に、なるべくベースは立てろ!と言われていました。プロデューサーがすごくベースが好きで「ベースは寝かすな!立てろ!」って…

でも立てて弾くのが難しいし、重いしで…なんとか頑張って撮りました。ヒールで砂漠を走るシーンも何十本と撮り直しましたし、何回も転んだりもしました笑

今回撮影した場所が、LAのドライレイクという場所でここがすごい暑いんです。それで、夕方くらいになると街灯が一個もないので日があるうちに出ないと出れなくなってしまう地なんですよ。

そういう現場でしたので、太陽があるうちに撮影しなきゃならないので、てんやわんやで撮影したことを覚えていますね〜!

Raychell

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