公園少女(GWSN)「夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part three」シリーズ最終章は公園少女の「終わりと始まり」

公園少女2019

日本、韓国、台湾人のメンバーで構成される次世代グローバルアイドル「公園少女」。2019年4月に開催された日本初ファンミーティングイベントも大成功させた(イベントレポートはこちら)彼女たちの新アルバム「夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part three」が2019年7月23日韓国でリリースされる。本アルバムは公園少女がデビュー以来取り組んできた「夜の公園シリーズ3部作」の完結編で、part oneから表現されている切ない夢のような世界観がどのように展開されるのか期待されている。


夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part threeのタイトル曲「The red sun」のティーザーには「Even if all were to be lost, wouldn’t it be that we would start anew? (たとえ全て失くしたとしても、それはまた私たちがスタートするってことでしょう?)」の文字が。このアルバムは公園少女の終わりと始まりの物語だ。

夜の公園シリーズとは

夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part one

デビューアルバム『夜の公園(THE PARKIN THE NIGHT) part one』は7人の少女の夢と話、世界観などを1編の短編小説集のように作り上げられている。特に、タイトル曲「Puzzle Moon」はバラバラになったパズルの形の月が1つになった時、少女たちの夢と希望が叶えられ、不完全だった自身を探していくという内容を盛り込んでいる。トレンディなディープハウスジャンルをベースに、それぞれメンバーの個性を加えた公園少女だけのユニークなダンスナンバーとなっている。

夜の公園 (THE PARK IN THE NIGHT) part two

2ND MINI ALBUM『夜の公園(THEPARK IN THE NIGHT)part two』には、CDのみで聴くことができる隠しトラックを含む、多彩なジャンルの全7曲を収録。 タイトル曲「Pinky Star(RUN)」は1枚目 のタイトル曲「Puzzle Moon」に続き、プロデュース制作チーム‘StupidSquad’が手掛け完成した曲である。小指を意味する ‘Pinky’と夢を意味する‘Star’を合わせた‘Pinky Star’はいつでもどこまでも夢に向かって走っていくという公園少女の夢の約束が込められている。サブタイトル‛RUN’は‛Renew Universal Networkの略字で”一緒に世の中を変化させてみよう”という意味も含まれている。

公園少女プロフィール

総合エンターテインメントグループ「KIWI MEDIA GROUP」のK-POP中心レーベル、「KIWI POP」が初めて送り出したガールズグループ。ユニークな魅力と実力を兼ね備えた公園少女は韓国と日本、台湾の7人のメンバーで構成された多国籍グループで、 「KIWIMEDIA GROUP」のアーティスト養成プログラム「KIWI BOX」を通じて約3年間、独自に開発したトレーニングプログラムで誕生した。また、各コンテンツに専門家が参加し、公園少女ならではの独創的な世界観に即した音楽/映像/パフォーマンス/ビジュアルアートなど、韓国国内最高レベルと言われるクオリティを見せている。

公園少女グループ名の意味

  • 一つ目の意味は、誰でも行くことができ、ヒーリングをし、夢を育てる「公園」のように公園少女も音楽を通じて多くの人に夢と喜びを与えたいという意味が含められている。
  • 二つ目の意味は、公園少女のイニシャル。G.W.S.Nで三方向を示す West, South, North と全方向を示すGroundを意味し、全世界の人たちと友達になりたいという願いが込められている。
  • 三つ目の意味は、韓国語で「公園」を数字の0と1で表記でき、01(영원)という言葉は永遠という意味で、公園少女が一体になるとき、永遠に一つになるという意味を持っている。

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