ユソノはミニョンに片想い中💘?プロデュース101で芽生えた2人の関係とは…?

別れの時…ミニョンの心を救ったのはユソノ

別れは突然に訪れました。

丁度2ヶ月の番組が終了する時が来たのです。

そして運命のデビューメンバー発表の時…ユソノは惜しくもデビューメンバーから外れ、ミニョンはデビューメンバーに選ばれました。

しかし、5年以上活動してきたNU’ESTというグループから離れ、新しいメンバーと2018年末まで活動するという事実に戸惑いと申し訳無さから涙を流すミニョン。

そんな時、選ばれずに悔しい思いをしているはずのユソノがミニョンに駆け寄りました。

「ひとりになりたい」

この時、ミニョンの口からはそんな言葉が出ました。

大切なNU’ESTのメンバー、一緒に闘ってきた5年間、自分だけが選ばれた申し訳無さ、これからのこと…

色んな思いが交差して、ミニョンはWanna Oneに選ばれたことを素直に喜ぶことができなかったのです。

しかし、ユソノはミニョンの側を離れようとしませんでした。

本当に一人になりたかったのか、孤独に押しつぶされそうな心を誰かに支えて慰めてほしかったのか、ミニョンの本心は誰にも分かりませんでしたが、唯一ユソノには分かっていたのかも知れません。

後にこのことを振り返ったインタビューでは、「後々になって、ミニョンヒョンに言われたメッセージがあります。」

「(そばにいてくれて)ありがとう。実は、かなり力になった」

そう言われたと、誇らしそうに語ってくれました。

あの時の光景を見た人からは「流石に放っておいてあげて欲しい…」「まだ子供のユソノにはわからないよ…」などの声もありましたが、ミニョンのことを誰よりも理解していたのはユソノだったのかも知れません。

肝心のNU’ESTメンバーがミニョンの傍に駆け寄ったときは、スッとミニョンから離れる姿も目撃されており、ミニョンを思いやる純粋な心がとても感じられた瞬間でした。

[next_heading title=ユソノとミニョン、最後(?)のキス…プロデュース101ファイナルコンサートポッポ事件♡]