デビュー曲が代表曲!グラミー賞にもノミネートの「メーガン・トレイナー」ってどんな人?
デビューと同時に代表曲を生み出したメーガン・トレイナー、ぽちゃカワな外見とクリクリお目目でメッセージたっぷりに歌うミュージックビデオはとても印象的です。そんな彼女の魅力に迫りたいと思います。
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メーガン・トレイナーってどんな人?
1993年、アメリカ生まれのシンガーソングライターのメーガン・トレイナーは、マサチューセッツで生まれ育ちました。父は教会のオルガニスト、叔父はレコーディングなどをするプロのミュージシャンという家で影響を受け、7歳から作曲を始めました。ギター、ウクレレ、ピアノ、パーカッションと多くの楽器を弾き、高校在学中から多くのミュージックフェスティバルに出場し、受賞しています。
名門バークリー音楽院からの特待生入学の誘いを断り、 ロサンゼルスに行き来してはプロのアーティストたちとのセッションなどに励みました。
デビュー曲が代表曲!
2014年6月に発表した「All About That Bass」は彼女のデビュー曲であり、大ヒットをして代表曲にもなりました。アメリカのiTunesシングルチャートで1位になり、世界68カ国でトップ10に入るという、デビュー曲とは思えない人気ぶりで一躍有名になりました。
また、第57回グラミー賞では「Song of the Year」と「Recordof the Year」にノミネートされるなど、当時21歳だとは思えない活躍ぶりですね。
代表曲「All About That Bass」ってどんな曲なの?
とってもキャッチーなメロディーが印象的なこの曲ですが、高く評価されているのは歌詞のメッセージ性です。ぽちゃカワの代表と言いてもいいような見た目で、お世辞にも痩せているとは言えません。ところが彼女は自分の体型に自信を持って「いいでしょ?」と言えているのです。
またミュージックビデオも好評です。ピンクなどのパステルカラーでちょっと太めな人たちが沢山踊っているのがなんとも可愛らしいのです。
この曲はもともと人に提供するために書いたのですが、レコード会社の社長に自分で歌うべきだと言われ、メーガンがデビューすることになりました。
メーガン・トレイナーのデビュー曲はまさに、名刺代わり
メーガン・トレイナーの魅力、感じていただけましたか?とても可愛いアーティストで才能にも恵まれているので、今後も目が離せませんね。自分に自信を持った女性の美しさを世界中の女の子に知ってもらいたいです。