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◆福士加代子(ワコール)/笑顔で走るリオ!


福士加代子

青森県出身。

1982年3月25日生まれの34歳。

《中学・高校時代》

中高時代に目立った実績は、あまりなかったんですよねー。福士選手。

というより中学時代は、陸上やってませんでした。まさかのソフトボール部!

高校でも、ソフトボールを続けたかったようなのですが、女子があまりいなかったから、陸上部に入学したとのこと。

とはいっても、インターハイや国体の決勝には、残っているので実力は充分にありましたよ。

ただ、今の福士選手の強さから考えると、それほどでもなかったという感じです。。

《ワコールに入社》

ワコールに入社後は、覚醒するように力をつけていきますー!

なかなかやばい実績です・・・・(汗)

・・・横浜国際女子駅伝の2区を30分台の区間新記録で走り、優勝に大きく貢献。

・・・2002年6月の日本選手権で5000mと10000mで2冠し、釜山アジア大会に出場し、5000mでは、14分55秒19の日本記録をマーク

記録更新に関してたずれられると、「大きいですよー。乳首3つ分くらいですかねえ」と答えてました笑

その後、2003年の世界陸上パリ大会、2005年の世界陸上ヘルシンキ大会にも出場。

2004年のアテネオリンピックと2008年の北京オリンピックと2012年のロンドンオリンピックの3大会連続でオリンピックの代表に選ばれる偉業を達成。

ちなみに今回のリオで4年連続のオリンピック出場です!半端ない・・・^^;

モスクワの世界陸上では、銅メダルも獲得していますし。。

速い選手は、いっぱいいますが、これだけ世界大会に出場できる選手は、そうそういません。

調整力と確かな実力があることがわかりますー。

《福士選手の挫折》

こうして経歴を見ていくと、まるで挫折が全くないように見えてしまいますが、福士選手にも上手く走れないレースはいくつかありました。

その中でもマラソンファンの記憶から消えることのないレースは、なんといっても、2007年の大阪国際女子マラソンですね。

あの時のレースは、福士選手がレースメイクをし、30kmくらいまでは、非常に身軽な走りで、当時テレビで観ていた僕もこのままのペースだと凄いことになるなーなんて思ってました。。

しかし、後半になるにつれて後続の選手に抜かれていき、最後は歩くようなスピードになってしまい、競技場に入ってきたあとも何度も転倒してしまい、ふらふらになりながら、なんとか2時間40分台でゴール。

福士加代子

このレースは、本当にヒヤヒヤしながら観ていましたが、福士選手は、レース後のインタビューに笑顔で答えていたのが印象に残っています!

《リオ代表権獲得》

この転びながら走り切ったレースから8年が経って、リオの選考レースに福士選手が選んだのは、大阪国際女子マラソン

あの悪夢が嘘だったかのように、中盤から独走体制で、優勝。

ゴールタイムの2時間22分17秒は、日本歴代7位の好タイムで、リオの派遣標準記録も突破しました。

福士加代子

8年前の大阪国際のレースを観ている人にとっては、あのゴールインは、感慨深いものがあったに違いありません。

プロ野球選手のイチロー選手もあのレースを観て、涙を流したとのことです。

イチロー選手

最後に福士選手の名言を見てみきましょうか・・・!

「マラソンを走るつもりはない。2時間以上あるなら走り続けるより映画を見たい」

福士加代子

・・・あれ?まぁ、そういう考えの時もあったんですかね・・・笑。

今は、それほど長くは感じないんじゃないですかね・・?

「トラックがこんなに嬉しく走れたことないですね」

福士加代子

世界陸上で銅メダルをとった時の一言。

ついつい福士選手は、いつも嬉しく走っているように思えてしまいますが・・

いつもは、つらいトラックも楽しく走れたんでしょうね・・・

「苦しい時には笑顔でいろ」

福士加代子

これは、恩師に言われたみたいです!

しっかり有言実行してますよね♪♪

どんな状況でも笑顔で前向きに頑張ってる姿は、若い選手にもいい刺激になりそうですねー!

陸上の長距離って楽しいイメージは、皆無ですから(笑)一般の人からすると・・・。


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