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■「エリザベート」トート役
2度目の新人公演主演となったトート役。
歌唱力に定評のある中での配役発表だったので、新人公演の仕上がりを早くから楽しみにしていたファンも多かったです。

実際、その期待を裏切らない素晴らしいトート像でした。

単に朝夏まなとさんのトート像を真似するだけでなく、自分らしいトート像を演じていたのが印象的。自分のスタイルを把握していて、あえて本役とカツラを変えるというこだわりも素敵ですよね。

どうしても「歌うことに精一杯」になりがちな大作への挑戦でしたが、「役を通して生きている(黄泉の帝王ですが…)」ということが伝わった!という感想もありました。演技力の高さも明らかになった公演でしたね。

この新人公演は、歌の上手いメンバーで主要どころが固められていたこともあり、新人公演の中でも屈指の”耳福”公演となりました。

将来、「伝説の新人公演」と呼ばれることでしょう!

■「王妃の館」金沢貫一役
これまでのイメージを一新するとも言える、金沢役への挑戦。

コテコテの関西弁で、ヅラをかぶっていて…という宝塚の男役の限界へ挑戦する役を見事に表現しました。



だからこそ、思い切りチャレンジできたのか、随所で笑いを誘う好演!

「振り切った演技が最高」「新人公演イチ笑いをさらっていた」と観客からも好評でした。コメディエンヌぶりを発揮できるということは、演技力が高いということ。これからがますます楽しみです。

何より、この金沢役が普段の瑠風輝さんのイメージ(クールで照れ屋)と真逆だったため、良い意味で”ギャップ萌え”してしまった方も多いのではないでしょうか?


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