龍真咲ラスト公演!「NOBUNAGA 下天の夢」見所は?ファンの感想まとめ!

月組トップスター龍真咲さんの退団公演となる大劇場公演「NOBUNAGA 信長-下天の夢-」そしてショー「Forever LOVE!!」。
月組 NOBUNAGA <出典:http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/nobunaga/index.html>
お芝居はなにより龍さん自身が演じてみたいと待望していた織田信長役を宝塚人生の締めくくりにできるとあって、龍さん自身もそしてファンもその内容に大きな期待を寄せていました。

実際に観た方の感想をたよりに今公演のみどころを明らかにしていきます!

お芝居なのにまるでショー仕立て?「NOBUNAGA」

織田信長は誰もが知っているように戦国時代の歴史上多くの人々の心をゆるがずヒーローでありこれまで数々のドラマや舞台、もちろん宝塚歌劇の中でも何度か演じられている役です。
月組 NOBUNAGA <出典:http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/nobunaga/special_001.html>
ですから、その語りつくされたともいえる信長を、どのような切り口でみせるかが舞台の成功にそのままつながります。

この月組の信長はいわば系統立ったお芝居の常識をくつがえしたまるでショーの一場面のようなアクティブな舞台。

冒頭、有名な「敦盛」を白い衣装で踊る龍信長。そして次のシーンは一転してロック調の音楽とともに信長を囲む戦国武将たちが踊りながら登場します。
月組 NOBUNAGA <出典:http://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Pia_201606150006/>
まさにこの意外性と大胆さが、龍さんと信長の共通点という象徴のようです。





一度だけでは観足りない!「NOBUNAGA」

この月組の舞台は、もちろん龍さんの信長を中心にしていますが演出家大野拓史先生が言われていたように「信長を囲んだ戦国群像劇」という体裁をとっています。
月組 NOBUNAGA <出典:http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/nobunaga/index.html>
信長という絶対的なカリスマと彼を愛し、崇拝しまたは憎む人物たちが、それぞれの場面での主人公となっていて信長の有名な天下取りまでを追う直線的な筋書きではないため、最初は戸惑いを覚える観客も多かったようですがむしろ観方がわかればこの舞台の奥深さがみえてきます。

まるで演じるスターたちをそのまま映したような戦国の登場人物たち

もっとうがった見方をすれば現在の月組のメンバーへのメッセージのような場面が武将たちの姿を借りて次々と現れるようにもとれます。

愛希れいかさん演じる帰蝶との最後の触れ合い、珠城りょうさんロルテスの進む道、他の武将たちもまるでそれぞれこれからの宝塚人生を見越しているかのような台詞を龍信長と交わしていきます。
月組 NOBUNAGA <出典:http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/nobunaga/index.html>
そしてなによりも信長=トップスター龍真咲さんというひとりの天才の抱えてきた孤独もこのお芝居の見逃せないところ。

龍真咲さんが演じる新しい信長、ぜひその目で確かめてみてくださいね。

著者:Seikacat

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