雪組トップ娘役の咲妃みゆさんはとにかく可愛すぎる!

雪組のトップといえば男性よりもかっこいいと宝塚ファンだけでなく世間でも話題になる早霧せいなさん。
そんな早霧せいなさんを支えるのが雪組トップ娘役の咲妃みゆさんです。
咲妃みゆ

そんな咲妃みゆさんのプロフィールから、早霧せいなさんを愛してやまない可愛すぎるエピソードまで、思わずにやけてしまう咲妃みゆさんの魅力をお届けしたいと思います!

 

普通の女子高生から一転

咲妃みゆさんは2008年に宝塚音楽学校に入学した96期生です。この96期生といえば花組のトップ娘役の花乃まりあさんや新人公演で主要キャストを演じている花組娘役スターの朝月希和さん、月組娘役スターの叶羽時さんといった実力派が揃った代です。

みゆちゃん、ゆうみちゃんの愛称で呼ばれる咲妃みゆさんは小学5年からクラシックバレエを習い、宝塚にあこがれた時期もあったがすぐにあきらめ、中学、高校では合唱部に入っていたそうです。

そんな”ごく普通な高校生活“から大きな転機が訪れます。いよいよ大学受験を控えた時期に、目標が定まらずにいた彼女はある日、父からカツを入れられました。

『同世代の女の子が、夢に向かってどれだけ必死に頑張っているのかを知るべきだ』

その言葉を受けた彼女はその後、約2ヶ月レッスンに専念し、見事合格。合格したことに一番動揺していたのは父でしたと笑いながら答えています。
咲妃みゆ

その後、2010年に入団し、月組に配属されます。月組では2012年に『ロミオとジュリエット』の新人公演で初ヒロインを務め、同じ年には『春の雪』でバウホール公演初ヒロインの座も射止めました。

2014年になると、雪組へ組み替えとなりその年の9月に早霧せいなの相手役として雪組トップ娘役に就任し、多くの話題をよんだ『ルパン三世/ファンシー・ガイ!』でちぎみゆ新雪組トップのお披露目となりました。

 
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咲妃みゆさんがとにかく可愛い

努力の才能を持った次世代ヒロイン咲妃みゆさんといえばその驚異的な演技力ですよね。
咲妃みゆ

まるで役が降りてきたような、取り憑かれたような迫真の演技を見せてくれ、幅広い層の年代・役柄にもすーぅと馴染んでいき「その役の人生を生きれる人」と称されています。

さらに美しすぎる早霧せいなさんの相手として絶対的条件であるお人形さんのような容姿をも備えたまさに天才娘役といえる彼女。
咲妃みゆ

そんな咲妃みゆさんの普段の姿もとても可愛らしいのですが、舞台から降りると一変。とてもおっとりしていて話し方もふわふわ、まるで彼女の周りの空気だけ穏やかに流れているような独特の雰囲気を持っています。

 
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