BABYMETALもここから生まれた!さくら学院の派生ユニット「部活動」って?
さくら学院は小中学生からなるアイドルグループで、中学を卒業すると同時に卒業になるので、在籍しているメンバーは15歳が一番年上になります。グループ全員が集まって活動をするときもありますが、普段はクラブ活動ごとに行動しておりバトン部、新聞部、重音部、クッキング部、帰宅部、テニス部、科学部、プロレス同好会、購買部があります。
重音部が予想を超えて世界的ヒットに!
さくら学院の中で最も人気があるクラブ活動が重音部で、BABYMETALが世界のヘビーメタル界で注目されています。
BABYMETALのメンバーは、中元すず香(SU-METAL)、水野由結(YUIMETAL)、菊地最愛(MOAMETAL)の3人で構成されています。全員規定の年齢を超えたので卒業生扱いになっていますが、さくら学院として活躍していました。
卒業してもBABYMETALとして在籍しており、代表曲に「イジメ、ダメ、ゼッタイ」「メギツネ」「ギミチョコ」などがあります。イギリスやアメリカなど海外でも注目されており、世界的ヒットになっています。
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クラブ活動の中でもメンバーの多いバトン部
バトン部は2010年10月に結成しており、初代メンバーは武藤彩未、飯田來麗、堀内まり菜、杉崎寧々、佐藤日向、水野由結、菊地最愛が参加しています。
クラブ名はTwinklestars(ティンクルスターズ)で2011年7月6日に「プリーズ!プリーズ!プリーズ!」という曲でメジャーデビューしています。
Twinklestarsはキラキラした星たちの集まりのようなユニットになることを目的に作られています。引退したメンバーもいるがその後、野津友那乃、倉島颯良、山出愛子が加入して新たなバトン部で活躍しています。
[next_heading title=メンバーは複数のクラブ活動を兼任しています]
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