「関ジャニクロニクル」に見る、メンバーの人間性。いきなりドッジが面白い! – トレタメ

「関ジャニクロニクル」に見る、メンバーの人間性。いきなりドッジが面白い!

2016/06/06
トレタメ

関ジャニ∞の冠番組「関ジャニクロニクル」の名物コーナー、「いきなりドッジ」が今とってもアツいんです!リビング風のセットのどこからか急にボールが飛び出してきて、突然にドッジボールが始まるというこの企画は、メンバーの人間性がむき出しになり、おもしろエピソードが満載です!

いつ始まるかわからないから面白い!いきなりドッジ

リビング風の広いセット、突然、頭上や窓からドッジボールが投げ込まれ、突然に関ジャニ∞のバトルが始まります。
メンバーは7人、3回ぶつけられたらアウトです。ぶつけられた回数が画面の横に表示され、メンバーの名前と顔写真、ボールを当てられた回数が表示されています。

7人全員が敵になる個人戦ドッジボールは、騙し騙されあいの連続です。それぞれの性格ポイントがテロップ表示されるのが、妙に的を得ていて面白いのです!

村上信五さんは身体能力の高さから、ボールを取りにいくスピードがとっても速い!など、各メンバーの特徴がよく現れており、メンバーをよく知らない方でも楽しめる番組です!

関ジャニ∞は、兄弟みたい?!

関ジャニ∞のメンバーは、よく兄弟のように例えられます。メンバー最年長の横山裕さんは、実生活でも男兄弟3人の長男で、一見「とてもしっかりしていそう」な雰囲気の人です。それが、この関ジャニ∞の中にいると、とたんにいじられキャラになってしまうんです。

安田章大さん(実生活では弟)が、横山さんの背中に「おにいちゃんっ!」と言って飛びついてきて、それをきっかけに次々とメンバーが上に乗っかってきて、羽交い絞め状態になり、まんまとボールを当てられるという顛末です。

飛びついてきた安田さんはさながら「子なきじじぃ」のようでした。丸山隆平さんは「おこぼれに強い」とテロップが出るんだけど…、すぐにボールを奪われてしまう不憫キャラです。

👉 騙し、騙され。いきなりドッジは先が読めないから面白い!