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第3位 재연(An Encore)


出典:©SHINee 샤이니 '재연 (An Encore)' KBS MUSIC BANK 2015.06.19より

2015年に発売された4thフルアルバム「Odd」に収録されている最後の曲。
エンディングに相応しいバラード曲で、「再演」というタイトルがついています。
歌詞自体は別れを経験してもう一度復縁する恋人たちの物語のようですが、その正体は、もう一度出会う恋人とコンサートでのアンコールをかけたファンソング。

曲のタイトル通り、アンコール曲、ラストの曲として歌われることが多く、シャヲルとSHINeeがずっと繋がり続けるというメッセージを届けてくれます。
また会えるから悲しくない、そっと背中を押して前向きな気持ちにさせてくれるバラードではないでしょうか。

そして、2018年5月25日、SHINeeのデビュー10周年記念ペンミーティングのラストがこの曲でした。
大切な仲間を失って迎えた10年目、シャヲルの皆さんはじめ、メンバー全員が抑えきれない嗚咽で大粒の涙を堪えることが出来ませんでした。
ですが、その悲しみを再演という曲で分かち合えたことにとても意味があると思いました。
その瞬間、確かにジョンヒョンはそこにいた…そんな感じがしたのです。

またこの日を境に強く手を握り合って前へと進むきっかけをくれた大切な曲で、シャヲルの皆さんにとっては涙なしでは聴くことの出来ない思い入れの深い楽曲です。

第2位 Everybody


出典:©SHINee 샤이니 'Everybody' MVより

2013年に発売された5枚目のミニアルバム「Everybody」のタイトル曲であり、SHINee史上最強難易度のパフォーマンス曲です。
動線もややこしく、メンバーが激しくポジション入れ替えを行っていくため、パフォーマンスは片時も目が離せません。

Everybodyで歴史に残るパフォーマンスと言えば、2014年10月に東京野外会場で行われたSMTOWNではないでしょうか。
その日は年間を通しても稀に見る激しい豪雨で、いつ公演自体が中止されてもおかしくない状況でした。
SM所属のアーティストがびしょ濡れでパフォーマンスを終える中、始まったSHINeeのEverybody。
寝そべった体制から始まる緊迫したイントロに、ファンは息を呑みました。
床も体もビショビショで、メンバーは髪の毛から雨が滴るほどだったのですが、雨が降っているのは嘘なのではないかと思うほど、一糸乱れぬパフォーマンスをやってのけました。

あの時はしばらく鳥肌が止まらず、恐ろしいものを見たという感覚に陥りました。
この曲は、SHINeeが最強のエンターテイナーであること、そして触れることの出来ないほど強いプロ意識を最大限に感じることができる人気曲です。

第1位 누난 너무 예뻐 (Replay)


出典:©SHINee 샤이니 '누난 너무 예뻐 (Replay)' MVより

この曲なしにSHINeeを語ることは出来ません。
2008年5月23日に発売されたデビューミニアルバム「Replay」のタイトル曲であり、5月25日にSHINeeとして初のステージを披露した思い入れのある一曲です。

その後度々タッグを組むことになる日本人振付師、仲宗根梨乃さんが振り付けを担当し、少年だけが出せる葛藤や純粋さを上手く表現しています。
タイトルを直訳すると「お姉さんはとても綺麗」。
当時高校生を中心に構成されていたグループだからこそ成立するインパクトのあるタイトル曲でしたね。
メロディーラインもパフォーマンスも、なんて表現すれば良いのか…とても澄み切っているのです。
純度100%で何の濁りもない、真っ直ぐで優しくて切なくて優しくて…聴いていると、大人になったら経験できないような複雑な心境を感じることができるのかなと思います。

ですが、10年たった今も、SHINeeが歌うReplayは変わらずに美しいままです。
それがシャヲルさんがSHINeeを愛し続ける理由そのものなのかなと思いました。
デビュー曲という揺るぎない存在は、メンバーにとってもファンにとっても抱えきれないほどの大切な思い出が詰まった宝物だと思います。

■筆者が選ぶSHINeeの隠れた名曲

おすすめ人気曲TOP10を紹介してみて改めて思うのが、SHINeeは名曲が多すぎるということ。

SHINeeのこれまでの歴史上、心に残らない曲は一つもありませんでした。

TOP10に絞って紹介するにはあまりに苦しい!ということで、筆者からも番外編で何曲か名曲をご紹介したいと思います。

AMIGO


出典:©SHINee 샤이니 '아.미.고 (Amigo)' MVより
デビュー後初のフルアルバム「The SHINee World」のリパッケージアルバムタイトル曲として発表された楽曲。
2008年5月のデビューから5ヶ月あまりで発表された曲とは思えないほど痺れるかっこ良さですが、歌っているのはまだ14歳~18歳の少年たち。
当時のK-POPらしい中毒性があり、一度聴くと耳から離れなくなります。


너와 나의 거리(君と僕の距離)


出典:©샤이니_너와 나의 거리 (Selene6.23 by SHINEE of Mcountdown 2013.10.17)より
歌手のロイ・キムさんが選ぶアイドルの名曲に選ばれた名曲中の名曲で、ジョンヒョンが作詞した珠玉のバラード。
「もし人生の最後に君が立っているのなら、もう少し近づくことができるのなら、僕は何もかも捨てて君のところに駆けていくのに」
ジョンヒョンが書いた歌詞が、今はメンバーやファンの気持を書いたかのような歌詞に思えます。
届かない人を想う切ない曲ですが、今もジョンヒョンのいない悲しみの深くにいるファンやメンバーにそっと寄り添う、そんなジョンヒョンの思いを感じる優しい曲です。


君のせいで


出典:©SHINee - 「君のせいで」Music Video (full ver.)より
2016年に発売した楽曲で、振付師にはデビュー当時から親交のある仲宗根梨乃さんが参加しました。
日本オリジナル曲という点も嬉しいですが、ポップでありながら歌詞の切なさが伝わるメンバーの表現力が感じられる名曲です。
疾走感のあるメロディーが魅力的で、メンバーの綺麗な声がよく活かされています。


Dynamite


出典:©SHINee - Dynamiteより
普段はわちゃわちゃ可愛い5人が最強にかっこいい曲。
2013年にリリースされたアルバム「DREAM GIRL」の収録曲で、男らしい力強さとダークなイメージを感じさせてくれます。
パフォーマンスも然ることながら、セクシーなダンス、パンチの効いた歌い方で観客を魅了するNo,1痺れ曲と言っても過言ではありません。


SHIFT


出典:©SHINee - SHIFT [日本語字幕]より
TV番組でも披露されたことのない隠れた名曲「SHIFT」。
2016年に発売された5枚目のフルアルバム「1 of 1」に収録されている楽曲で、アップテンポでありながら繊細でお洒落なムード感漂う一曲です。
シャヲルの友人に好きな曲を聞いた時、多くの人がこの曲の名前を挙げました。


Love like Oxygen(酸素のような君)


出典:©SHINee 샤이니 '산소 같은 너 (Love like Oxygen)' MVより
デビュー後の8月28日に発売した初のフルアルバム「The SHINee World」のタイトル曲でありながら、デンマーク歌手Martinが歌った「Show the world」のカバーリメイク曲という斬新さ。
当初は、いきなりすでに発表した楽曲のリメイクを新人歌手に歌わせるとは…と思ったものですが、これがハマるハマる…!
スタッカートを付けたような歌い方からフレッシュな魅力まで、原曲を忠実に再現しながらも見事SHINeeカラーへと染めたのです。



3 2 1


出典:©SHINee -- 「3 2 1」Music Videoより
2013年にリリースした「3 2 1」の良さは、コンサートに行けば分かります。
とにかく盛り上がる曲で、メンバーと一緒に「3 2 1」と言える一体感は何にも代えがたい幸福感があります。
普段の仲良し5人組がたっぷりと感じられて、微笑ましい気持ちに♡


JULIETTE


出典:©SHINee 샤이니 'Juliette (줄리엣)' MVより
デビューから1年後の2009年、お馴染みの仲宗根梨乃さんとタッグを組んだ作品。
日本ではデビューから2枚目のシングルとして日本語化された、昔からのシャヲルにも馴染みの深い曲です。
当時は、音楽、ダンス、ファッションなどで現代に合ったトレンドをリードしていくコンテンポラリーバンドというコンセプトを大々的に掲げていたSHINee。
今でこそ珍しくないツインのロングフェイクや斬新で奇抜な衣装、不思議な世界感のMVなどは彼らが切り開いてきてくれたなと感じます。


DREAM GIRL


出典:©SHINee 샤이니 'Dream Girl' MVより
2013年にリリースした3集「Dream Girl」のタイトル曲。
かなりテンポの速い曲で、実際に歌ってみると舌が縺れてしまいそうになるほど…。
歌もダンスもハードなのですが、それを感じさせない安定した歌唱…いつもDream Girlを聴くとSHINeeの最大の魅力である「エンターテイメント性」を再認識させてくれます。
この曲は他のアーティストには再現することは出来ません。

■SHINeeおすすめ人気曲ランキングまとめ

SHINeeのおすすめ人気曲ランキングはいかがでしたか?

何度も言うように、SHINeeの楽曲にはハズレがなく、全ての楽曲が名曲だと言っても過言ではありません。

今回ご紹介出来なかった曲の中にも、ファンの心を震わせる極上バラードから盛り上がれる曲、季節を感じる曲などがたくさん。

SHINee出典:©SM Entertainment SHINee Official Twitterより

Tell Me What To Do、From Now On、Why So Serious?、Dazzling Girl、LUCKY STAR、green rain、Hello、View…口を開けば、まだまだ紹介し足りない曲が出てきます。

2017年末、悲しみに包まれたメンバー、ファン、家族や友人、そして世界中でSHINeeを愛していた人々。

その悲しみは、いつか癒えるのか…いつまでも癒えることはないのか、わたしは分かりません。

どう思いを馳せようとも、強く願おうとも、ジョンヒョンは「27歳」から歳を重ねていくことはもうありません。

ジョンヒョンは大好きな音楽にもたくさん苦しめられたのかも知れませんが、それでも彼が音楽を愛してくれてよかったと思いました。

彼が生み出した数々の曲、彼が歌ったパート、彼を癒やした名曲たち…音楽を聴けば、いつでもまたジョンヒョンの屈託のない笑顔に会える気がするからです。

ジョンヒョンを失い4人になったSHINeeですが、SHINeeはこれからも永遠に5人であるという事実は変わりません。

4人が歩き始めた道を照らすように、きっとジョンヒョンもどこかで見守ってくれているはずです。

SHINee出典:©SM Entertainment SHINee Official Twitterより

「本当に大切なものは目に見えない」

これからも数々の名曲を生み出していくであろうSHINeeの今後の活動にもぜひ注目してください!

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