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宝塚の特徴が、「新人公演」という若手育成のための制度。

大劇場公演中、本公演と同じ脚本の舞台を、入団から7年目までの若手だけで演じます。宝塚で1回、東京で1回だけの限られた舞台は、本公演とは違った熱量に満ち溢れています。

歴代のトップスターも、新人公演で主演や主要な役を演じてきたことから、新人公演のキャストはファンにとっても注目の的。新進のスターが抜擢されたときには、それだけで大きな話題となります。

雪組 凱旋門出典:©宝塚歌劇団 公式HP 雪組公演『凱旋門』『Gato Bonito!!』より雪組「凱旋門」新人公演の主要なキャストは次の3人!

・ラヴィック[轟悠]…縣千(101期)
・ボリス[望海風斗]…綾凰華(98期)
・ジョアン[真彩希帆]…潤花(102期)


それぞれのプロフィールを見ていきましょう。

待ちに待った初主演に挑む、大型スター・縣千

縣千出典:©宝塚歌劇団 公式HP 雪組より今回「凱旋門」で新人公演初主演に挑むのは、101期の縣千さん。

早くから注目されてきたスターだけに、「待ってました!」という感じです。

これまでの新人公演主要な役を並べてみても、

・「るろうに剣心」四乃森蒼紫(本役:月城かなと)
・「私立探偵ケイレブ・ハント」カズノ(本役:彩風咲奈)
・「幕末太陽傳」高杉晋作(本役:望海風斗)

と抜擢続きです。

縣千出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ タカラヅカ・スカイ・ステージ『いにしえ逍遥・旅タカラジェンヌ#140-京都・大原<2>-』より若手のショー公演「New Wave!-雪-」でも、月城かなとさんや永久輝せあさんに次いで主要メンバーに選ばれていました。

端正な顔立ちと、男役のために生まれたようなスタイルが舞台映えする縣千さん。

どちらかというと、ダイナミックなダンスを得意としていて、お芝居や歌についてはまだまだ伸びしろが多いように感じます(「SUPER VOYAGER!」の”海の見える街”シーンは必見)。

ただ、”男役10年”と言われる宝塚の世界ですから、この主演経験を大きな糧に、今後さらに飛躍するはず。新人公演の次の主演や、バウ公演の主演が楽しみな大型スターです。

しかも、今回の公演の本役は男役を極めつづけている轟悠さん。

間近に轟さんの男役芸を感じることで、多くのことを学べるはずです。この新人公演を経て、どのように進化するのか、今後の活躍が今から楽しみでなりません。


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