期待のバンド!パスピエの魅力的な楽曲に注目!


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パスピエのメンバー紹介

パスピエのメンバーは、キーボード担当の成田ハネダボーカルの大胡田なつきギター担当の三澤勝洸ベース担当の露崎義邦ドラムス担当のやおたくやという五人で構成されています。


パスピエ



作詞は大胡田なつきが手掛けており、また、アルバムのアートワークも作成するという多彩な面を持っています。彼女としては、手段が違うだけで自分を表現するという意味ではどちらも同じであるという認識で、ボーカルという立場も、自分の声で総合表現をしている感覚だと語っています。




パスピエのこれまでの活動


パスピエの活動のコンセプトは、印象派のアプローチと、ニュー・ウェーヴやテクノポップといった現代音楽を上手に融合させることで、それらを最終的にバンドサウンドとしてポップ・ロックの形で表現することを軸としています。

これらのコンセプトを立てた後に、成田がメンバーを集めて2009年にパスピエを結成しました。そのセンスが話題となり、ファーストアルバムである「わたし開花したわ」は、ほぼプロモーションなしにもかかわらず異例のロングセールスを記録しました。その後も音楽活動を活発に行い、日本武道館でのライブも成功させました。




出典:©2015 Warner Music Agency Inc.
パスピエ/アルバム「わたし開花したわ」ダイジェスト (youtube) より



パスピエのオススメの曲

パスピエの曲はタイアップされているものも多く、その魅力は多くの人が認めています。ファーストアルバムに収録されている「電波ジャック」は、大胡田の特徴的な声と独特の世界観が詰め込まれている曲であり、とうじのパスピエが出せるものをすべて詰め込んだ作品です。


出典:©2015 Warner Music Agency Inc.
パスピエ/電波ジャック PV (youtube) より




2012年に、とある音楽サイトでニューアーティストの音楽として発表された配信限定シングルの「名前のない鳥」は、パスピエを表しているかのような曲調と歌詞で、ファンの間でも人気です。




バンドーパスピエの魅力

パスピエの魅力はなんといってもその独特の世界観と特徴的な声です。その世界は人々の心を惹きつけ、多くのファンを作りました。皆さんもこれらの魅力を一度覗いてみてはいかがでしょうか。

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