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After the Rainにとって音楽は唯一の表現方法である

それぞれ別々に活動していたそらるさん、まふまふさんは2014年に同人活動として2枚の作品を発表します。

自分たちのライブやインターネット、同人イベントなどでCDを販売しているうちに、彼らは「もっと自分たちの音楽を多くの人たちに届けたい」と強く思ったそうです。

当初はコラボレーションアルバムという形で話が進んでいましたが、話しあいを重ねる間にお互いの魅力を知りユニット結成を決意。

悲しいことや辛いことも多かったけれど、これからはそんな”雨”の後の世界を歩いていこうという想いから、「After the Rain」(=雨の後)というユニット名が付けられたそうです。

「After the Rain」の全国リリース発表は、瞬く間に話題となり、ファンからは喜びの声と共に「どうして?」という疑問の声も上がりました。
After the Rain ライブ
出典:©After the Rain(@ATR_info)Twitterより
というのも、まふまふさんはメディアにあまり露出しない事で有名で、同人という世界のみでずっと活躍していく人なんだと思っていたファンも少なくなかったからです。

そらるさんも個人としての活動が順調で、メジャーに行く必要性を感じていないと言われていました。

では、そんな2人はなぜ「メジャー」という世界の扉を開いたのでしょうか?「ある出逢い」が2人の運命を切り開くきっかけになったのです。

NBCユニバーサルの担当さんとの出会い

彼らの音楽は「口下手な自分たちの唯一の表現方法」としていて、それによって大きな利益を得ようとは考えていませんでした。

出典:©そらるチャンネル「【MV】彗星列車のベルが鳴る/After the Rain [そらる×まふまふ]」youtubeより
だからこそ「メジャーじゃないと認められない」という周りの声に疑問を持ち同人活動を細々と続けていた2人。

そんな時に出会ったNBCユニバーサルの担当さんによって考え方に変化が訪れます。

その担当さんの人柄に惚れ「この場所だったら一緒にやりたい」と思い、全国リリースを決意されたそうです。

その後リリースされた1stアルバム「クロクレストストーリー」はオリコンTOP100入りを果たし、両国国技館で行われたワンマンライブでは12,000人の動員を記録するなどさらに知名度を上げていく事になります。

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