キンプリこと「KING OF PRISM」に開始3分で腹筋持っていかれる話。


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意味がわからないネタバレ情報を手に鑑賞してみた。

現在、ツイッターなどのネット上ではキンプリワールドを体感してしまった人々のネタバレツイで溢れかえっている。その一部がこれだ。

・全裸でハグ
・全裸で人間がやたら分身する
・尻からはちみつを出す
・ハリウッド行きの電車が宇宙からやってくる
・そして星座になる
・公道での自転車二人乗りは禁止である
・エーデルローズのガバガバな経営
・キンプリが私を殺してくる
・キンプリが私を殺してくる
・キンプリが私を殺してくる

なんだろう、全部意味がわからない。当然私もわからなかった。ネタバレがネタバレとしての機能を全く果たしていないという既に期待しかない展開。今思えば、この時点で私はもうキンプリに飲み込まれる寸前だったのかもしれない。

キャラ情報も中の人とキャラが一致するぐらいしかろくに知らず、これらのネタバレだけを元にいざ鑑賞。

上映開始三分で私の腹筋は即死した。北斗の拳のケンシロウにでもやられたのかな?っていうスピード感だ。一緒に行った友人もキンプリについて何も知らなかったが、ふと隣を見たら泣くほど笑ってて、二人してアイコンタクトをして悟った。

 

「こ、これは殺される………ッ!!!!!!!!!」

 

事前に知ってたネタバレは、文字通りネタバレだった。ネタバレ以外にもツッコミたい場所のオンパレードで、キンプリの登場人物一人一人によしもと芸人の有能なツッコミを専属で雇いたいぐらいツッコミが追いつかない。これはすごい。なんというエンターテイメント。マッドマックス並の振り切れ方とパワーがそこに集結していた。私の中で、キンプリはアカデミー最多受賞作品と同等である。「V8!V8!」って叫ぶ代わりに「タカラトミーアーツ!」と心の中で叫ぼうではないか。

そして、圧倒的なプリズムを見せられているうちに映画は終了。ストーリー展開はだいぶ早くて、上映中は「え?」「は?」って脳内でマジレスしてるうちに終わってしまうので、初見の人はとりあえずノリで最後まで映画を見続けた方が楽しいと思う。




その後、キンプリを何も知らなかった友人は「ヒロ様~!」と突如何の脈絡もなくツイッター上で泣き出すようになった。やばい。やばすぎるぞこの映画。


<出典:youtube ©avex pictures 劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」トレーラー(本編ver.)より>

このブログを読んで、少しでも気になった方へ。応援上映も決定された映画館も多く、まだまだ鑑賞のチャンスは残っている。何もわからなかった私でも、あの時間はプリズムスタァを応援できた。大丈夫、行けるさ!行こうぜ!とりあえずビールぐらいの気持ちで行っとこう!

確かに、キンプリを見終わった後の新宿はとても輝いていた。キラッッッキラだった。その後、続けて映画「同級生」を見た私達の情緒は破壊された、というのはまた別のお話。

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