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誰もが知っている都市伝説「トイレの花子さん」が新章として、再びスクリーンに登場!
7月2日から全国で順次ロードショー!
そんな映画「トイレの花子さん新章~花子VSヨースケ~」のストーリーや先日行われた上映会の内容を紹介していきます♪♪
◆花子VSヨースケ・2つの霊が激突!
日本中に怪談ブームを巻き起こし、1995年と1998年に映画化されて大ヒットした最も有名な都市伝説「トイレの花子さん」の完全新作映画『トイレの花子さん新章~花子VSヨースケ~』。
<出典:トイレの花子さん新章 花子VSヨースケ公式サイト>
その舞台挨拶付き完成披露上映会がイオンシネマ板橋で6月21日に行われました。
本作は、知らない人はいないという、学校を舞台にした都市伝説「トイレの花子さん」が20年近い沈黙を破ってスクリーンに帰ってくる話題の新作映画です!
女子トイレの三番目個室に潜むという女の子の霊・花子さん。
一方もうひとつの都市伝説として神奈川県を中心に広がっいる男子トイレに潜む凶悪な男の子霊、ヨースケくん。
イタズラにより呼び覚まされた2つの霊が今作で激突します!
今回の完成披露上映会では本編の上映前に 舞台挨拶が行われました。

(前列左より)花子、ヨースケ
今作について志田さんは「私は映画で主演をするのが夢だったんです。さらに主題歌も私が所属する夢見るアドセンスが担当させてもらえるなんて感無量です。」とコメントしました。
ホラー映画は演じることに関しては「ホラーは観るのは苦手です。今回の撮影には塩を少量持って行って、撮影が終わると自分にかけていました。」と述べました。
◆花子VSヨースケ・撮影エピソード
上映会のトークは撮影中の話題へ。
横山さんは「撮影中、トイレに行くときは、外に出て別館のトイレに行ってたんですけど、夜の撮影の時はその外に出るのが本当に怖かったです。」とコメントし、さらに多田さんは「トイレの撮影はそこにいるだけで不気味でした。」と語りました。
また、志田さんは「監督が撮影中ずっとニヤニヤしてたんですよ!それが不気味だったんですけど、そのおかげで楽しく撮影ができたと思います。」とコメントすると、鳥居監督は「そんな顔してたっけ?」と自覚がない様子でした(笑)
また、撮影中に起きた出来事として、市原さんが「車に一人で残っていって、その後、ドアを開けて降りるというシーンがあるんですけど、本番になった途端にドアが開かなくなって、それはちょっと怖かったです。」
と述べると今度は鳥居監督が「最後のお寺のシーンではオーブが映っていて、実際にその映像を使いました。」と語り、出演者の皆さんからは驚きの声が上がっていました。
最後にファンの方々に向けて志田さんから「主役ということですごくプレッシャーを感じていましたが、撮影は気合十分という感じで臨みました。貞子さんの映画には負けたくないのでぜひ、10回、20回と観てください」とコメントがあり舞台挨拶は終了。
その後は志田さん、多田さん、横山さんの3名は女子トイレにお札を貼って悪霊封印によるヒット祈願スペシャルフォトセッションを行って、イベントは終了しました。

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