超クールで最先端、新感覚テクノポップユニットPerfumeのライブ演出がこんなにスゴい

Perfumeといえば、「のっち」こと大本彩乃、「かしゆか」こと樫野有香、「あ〜ちゃん」こと西脇綾香の女性3人による、あまりにも有名なテクノポップユニットですね。広島のローカルアイドル時代から東京でのインディーズ時代を経てメジャーとなった彼女たちの活動はすでに15年を経て、さらにポップに、見る人にかっこいい、そして最先端と感じさせるものになっています。

そんなPerfumeのライブってどんな感じ？ファンならずとも興味が湧いてしまうPerfumeのライブ、スゴすぎる演出やライブの雰囲気をご紹介しましょう。

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Perfumeのライブ会場には、コスプレイヤーがダンスをする姿も

ライブといえば、多かれ少なかれコスプレイヤーの姿を見かけますが、Perfumeのライブでは本家Perfumeの格好を真似たファンがいっぱい。

Perfumeのダンスは一見簡単に見えながらも実際やってみるとかなり難しいのが特徴ですが、コスプレに身を包んだファンたちはそのダンスをしっかりマスターしているようで、ライブ前から音楽をかけて踊っているファンの姿も。

Perfumeのライブは、パフォーマンスとテクノロジーの融合

Perfumeのライブといえば、メンバーによるキレッキレのダンスパフォーマンスが特徴的ですよね。そして、そのダンスパフォーマンスに合わせた視覚的な演出が行われていることでも有名です。

ライブのセットといえば照明、映像、レーザー、スモークなどがよく利用されますが、Perfumeのライブでは、新しいエンターテインメントの領域を提唱するような様々な技術が使用されています。

もちろんPerfumeのライブでもスポットとレーザー照明による演出が多く使われていますが、それだけではなく、3人の衣装にプロジェクションマッピングを施したり、ウェブサイトやモバイルアプリなどから収集したデータをライブ映像に重ねるなど、先進的なアプローチが散りばめられています。

全体的に空間は暗め。バックバンドもバックダンサーもいないステージ上で、Perfumeの3人が際立って見えるよう演出されています。この効果はPerfumeを観に来たファンたちの集中力を増す効果があって、見ている方は感覚が研ぎ澄まされるような感覚になるという効果を狙っているんだとか。

Perfumeのライブコンセプトは、3人のパフォーマンスとテクノロジーの出会いです。テクノポップという未来を感じさせる世界観でこれからも日本だけでなく世界のファンをアッと驚かせてくれるはずですよ♪