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韓国の音楽グループであるSUPER JUNIORの歩んできた道のりは決して平坦ではありませんでした。

 

しかし、苦難を乗り越え、10周年を迎えられました。単独レーベルを設立するなど、活動の勢いは増すばかりです。今回はこれまでの軌跡について紹介します。

これまでの軌跡は平坦ではなかった

韓国の音楽グループであるSUPER JUNIORは平成17年にデビューしました。現在は韓国だけでなく日本でも華々しい成功を収めていますが、これまでの軌跡は決して平坦なものではありませんでした。

 

SUPER JUNIORは普通の音楽グループではありません。結成当初から大きな話題を集めました。

 

大々的なオーディションを行い、様々な才能を持つメンバーを集めたのです。メンバーがバラエティに富んでいるため、結成して間もない頃から、音楽以外の様々な分野でも活動してきました。

SUPER JUNIOR

メンバーの脱退などの苦難


SUPER JUNIORは既存のグループとは違い、俳優やお笑いなども行えるバラエティに富んだメンバーで構成されています。各分野においてトップを取ることを目標に掲げて活動してきました。そのため、グループ内での競争意識も高いです。

 

過去には競争の結果、メンバーの脱退や入れ替えが何度も起こりました。その結果、13人いたメンバーは2010年には10人になり、2014年には9人になったのです。メンバーが脱退するたびに活動の継続が危ぶまれました。

SUPER JUNIOR

10周年を迎えて単独レーベルを設立

何度も苦難に立たされてきたSUPER JUNIORですが、平成27年にグループ結成10周年を迎えられました。

 

横浜アリーナや東京ドームで行われたフェスティバルに参加するなど、日本での活動をより積極的に行うようになりました。また、活動の地盤を固めるために、単独レーベルである「Lable SJ」を設立しました。

SUPER JUNIOR

韓国でも10周年を記念してスペシャルアルバムを発売するなど、日本と韓国の両方において活動はますます勢いを増しています。

SUPER JUNIORは活動分野は増えていきます

韓国の音楽グループであるSUPER JUNIORは、メンバーの脱退などの困難を乗り越え、10周年を迎えました。

 

単独レーベルを設立し、今後さらに多くの分野で活躍すると見られています。

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