8,640 views

まさに生きた伝説!宝塚"四天王"ことトップスター4人を出した華の71期とは?

宝塚の長年の歴史には同じ期から何人ものトップスター、トップ娘役を輩出する「黄金期」が何度か存在していました。

その中でも現在でも伝説として語り継がれるほどになっているのが、通称「華の71期」。伝説の四天王とも呼ばれた4人のトップスターが出た71期生のことです。

宝塚 71期 <出典:http://www.suruga-ya.jp/product/detail/979001061000>
宝塚史上初、ほぼ同時期に4組(当時宙組はまだなかったため全組ということになります。写真は宙組初代トップスター、73期の姿月あさとさんを含む)で男役トップスターとして活躍したこの4人について解説していきます。

【轟悠のトップスター時代】

轟悠 <出典:http://prcm.jp/album/yu811/pic/43444032>

雪組から専科に異動した現在も、"トップ・オブ・トップ"という名称で呼ばれる轟悠さん。

トップスターの就任期間は1997年~2001年で。当たり役となったレッド・バトラー役の「風と共に去りぬ」、「凱旋門」などが知られています。

舞台では男くさい雰囲気を保ちながら、オフでは柔らかい語り口が印象的。2003年には歌劇団理事に就任、賞も多く受賞されています。

【愛華みれのトップスター時代】

愛華みれ <出典:http://matome.naver.jp/odai/2141317605325030501/2141321241175600903>

花組にて就任期間1998年~2001年
「源氏物語あさきゆめみし」「〜夢と孤独の果てに〜 ルードヴィッヒII世」などが代表作。

その後もドラマや舞台で活躍されています。





【稔幸のトップスター時代】

稔幸 <出典:http://matome.naver.jp/odai/2138484003968429401/2138484352171722503>

星組にて就任期間1998年~2001年
代表作は「ウエストサイド・ストーリー」、「花の業平」など。

尊敬する紫苑ゆうさんに通じる白い王子様キャラがファンを魅了しました。

【真琴つばさのトップスター時代】

真琴つばさ <出典:http://matome.naver.jp/odai/2143183119212611101/2143183240113371603>

月組にて就任期間1997年~2001年
代表作「ノバ・ボサノバ」「Practical Joke」。

4人の中ではもっともトップになるまでに苦労されたスターさんかもしれません。ステージではクールでかっこいい、でもしゃべると面白いという二面性が現在の芸能活動でも生かされています。

こうして並べてみると就任期も退団期もみな同時期なところがすごいですね。

現在までの生徒の期でも、71期のこの記録を抜いたことはいまだありません。

のちにトークなどでトップスターになるまでは、4人は特に仲が良かったわけではないと語っていますが就任後は互いの悩みを語るほど絆が深まったと回想されています。

色々な伝説を抱えている宝塚歌劇、知っていればまた楽しさが増していくことうけあいです。

著者:Seikacat

※記事初出時に、本文に事実と異なる記述がありましたことを訂正してお詫びいたします。

カテゴリー
タグ 轟悠
コメントを投稿する

1 件のコメント

  • リンゴ says:

    71期生で先陣をきってトップスターになられたのは真琴つばささんです。

この記事にコメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。

この記事を見た人はこんな記事も見ています

宝塚歌劇団の最新記事

特集記事

気になるエンタメ情報を調べる!