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鳳月杏

繊細で華やかな宝塚歌劇団の演出に、力強さと躍動感を与える男役。一瞬、演じている人が女性であることを忘れてしまいそうになるほどのかっこよさに惚れてしまう女性ファンも多いことでしょう。
今回は、そんな魅力的な男役の中で一際男らしい色気を放つ、宝塚歌劇団・花組男役、「鳳月杏(ほうづきあん)」さんについてご紹介します。

鳳月杏さんってどんな人?

千葉県船橋市出身、国府台女子学院中学部出身で、公式身長は172センチと長身です。
芸名の由来は、鳳月さんのお母さまが好きな映画「ローマの休日」でオードリー・ヘップバーンが演じた「アン王女」から名づけたそうです。

愛称は「ちなつ」「ちなつちゃん」


宝塚歌劇団を目指すきっかけは、お母様が宝塚のファンだったこと、自宅で「ベルサイユのばら」などをビデオで見ていて、中学二年の時に初めて観劇した時に感動し、身長も高くなっていたので入団したいと考えたそうです。

2004年宝塚音楽学校に入学、2006年に宝塚歌劇団に第92期生として入団し、宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台を踏み、その後月組に配属されています。

2013年「ベルサイユのばらーオスカルとアンドレ編」の新人公演でアンドレ役に抜擢され、これが当たり役となりました。またその後、「月雲の皇子」の穴穂皇子役で2番手を担い熱を抑えた演技を披露し、その後「陰のある役が上手い」と評されるようになる色気と演技力で多くのファンを獲得したと言われています。

このように、鳳月杏さんは、実は新人公演での主演経験はなくヒロイン経験もないことから、いわゆる「路線にのった」スターではなく、脇を固める役者として期待されているのかと多くの人が思っていました。ですが、2015年バウホール公演「スターダム」での主演が決まり、路線スターであることを周囲に印象づけました。

鳳月杏

おわりに

鳳月杏さんはどちらかというとがっしりとした体格が印象的です。決して群を抜いた美形、典型的な2枚目、という感じではないのですが、その声の良さ、切れ味のあるダンス、舞台化粧の生える顔立ちは、今後かなりの成長が期待できる素地を備えています。ファンの間では、元宙組男役トップスターの大空祐飛さんの若い頃に似ている、と言う意見も多く、今後の活躍が楽しみな男役さんです。

※記事初出時に、すみれコードに引っ掛かる情報がありました。訂正してお詫びいたします。

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