175cmという宝塚最高レベルの長身と、イケメンそのものの顔立ちが舞台上で映えると評判の月組男役・朝霧真さん。まさに宝塚の男役になるために生まれてきたような体型、ルックスの持ち主ですね。
本業の歌や演技についても実力派揃いと言われる97期生の一人である朝霧真さんについて、気になるプロフィールとこれからの活躍について勝手に想像してみました。
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当たり年の97期生として宝塚に入団
大阪府出身の朝霧真さんは中学校卒業後に宝塚歌劇団を目指し、2009年に宝塚音楽学校に入学します。
宝塚音楽学校の合格難易度は超難関大学以上で、毎年20倍以上の競争率になっています。そんな超難関を突破した朝霧真さんは2年後の2011年に宝塚歌劇団に97期生として入団を果たします。実力派が多いと言われる当たり年の97期生、その一人である朝霧真さんも超難関を突破した実力の持ち主です。
初舞台は、星組公演『ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び』でした。その後、月組に配属されてさまざまな舞台を経験してキャリアアップの真っ最中です。
新人公演は、若手のタカラジェンヌにとって重要すぎる登竜門。朝霧真さんはその新人公演でも着実に役が付きつつあります。新人公演で注目されたタカラジェンヌがその後大きく飛躍するというのがトップへの王道なので、まずは新人公演で重要な役が付くのを楽しみに待ちたいと思います。
同期には各組のスターが何人も
まだ新人の域にある朝霧真さんですが、何とすでにお茶会が開催されています。このことからも朝霧真さんに対するファンの期待値の高さが窺えますよね。しかもどの会場も超満員!この時点でこれだけのファンが付いているタカラジェンヌというのはスゴいことだと思います。
実力派揃いと言われるだけあって、97期生には雪組の永久輝せあさん、花組の城妃美伶さん、春妃うららさん、月組の海乃美月さんなど、すでにスターとなっている人がゴロゴロといます。
そんな競争の激しい世代ですが、175cmという類い希な体型と麗しいルックスを武器に持つ朝霧真さんなので、97期生らしい活躍を見せてくれることでしょう!