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蘭寿とむ


宝塚歌劇団と言えば、観た者は必ずその世界に魅了されると言わしめるほど、女性憧れの恋愛シチュエーションを体現してくれる世界ですよね。

その世界を作り上げるために必須であろうかと思われるものの中に、男役トップスターの方々がいらっしゃいます。今日はその元宝塚で、男役トップスターだった蘭寿とむさんの魅力に迫っていこうかと思います。


蘭寿とむさんって?

蘭寿とむさんといえば、1994年に宝塚音楽学校を首席で入学し、なんと卒業までずっとその地位を保ったままであったという逸話の持ち主です。

宝塚音楽学校時代から、そのスター性は既に発揮されていたということなんですね。1996年に宝塚歌劇団に入団し、花組に配属。新人の頃から、ベルリン公演メンバーに選ばれ、その後も「逆転裁判」「ファントム」「戦国BASARAー真田幸村編ー」など、数々の代表作を残していきます。

宝塚の男役を演じる方の中には、男役も女役も似合う人がいて、そういうタイプを「フェアリータイプ」と呼ぶそうです。

しかし、蘭寿さんが目指したのは「男らしい男役」。その、「ザ・男役」というある意味男より男らしい部分が、最大の魅力ではないでしょうか。女性が憧れる男性像がすっかり板についているのです。

蘭寿とむ
もちろん、ここまで来るまでには簡単ではありませんでした。

来る日も来る日も、役を作り込んだそうです。18年間、男役を演じてきて、ようやく納得の「男役」演じられるようになりました。

そして、自分の全てを出しきった時、「宝塚歌劇団を退団する」という決意が胸をよぎります。

「トップに就任した時から、ずっと「終わり」を意識していた。いい状態で終わるのを探すこともトップの任務。」

とインタビューで語っていました。

通常であれば、もっともっと長く在籍してもらいたいのがファンとしての心情ですが、「これも宝塚歌劇団の独特の美意識なのかもしれません」と話しておられました。

芸能界にも根強いファンが多い蘭寿とむさん、退団後の動向にも目が離せませんね。

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