今のトップスターも死角なし!宝塚歌劇団各組のトップスター紹介
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宝塚歌劇団を楽しむ上で絶対に外せない花形的存在が、スターです。文字通り主役級の配役を任されるとても重要な役割を担っており、5つある各組のそれぞれにスターが君臨しています。
これは宝塚歌劇団を象徴するような大きな特徴のひとつですが、スターの中でも各組で男役を演じるのが「トップスター」で、その相手役を務めるのが「トップ娘役」です。トップという名前の通り、男役を務めるトップスターが各組の頂点です。
それでは、今のトップスターにはどんな人がいるのでしょうか。各組で今のトップスターを務める人たちを紹介しましょう。
花組のトップスター、明日海りお
静岡県出身で、1歳から水泳、3歳からバレエ、4歳からピアノを習っていたそうです。2003年に「花の宝塚風土記」で初舞台を務め、2014年に花組トップスターとなりましたが、もともとは月組に所属して、そこで準トップスターを務めたこともある実力派です。
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月組のトップスター、龍真咲
171cmという恵まれた体格を持ち、男役がとても似合う月組、今のトップスターです。宝塚歌劇団の地元である関西出身ということもあって幼い頃から宝塚歌劇団に親しんでおり、休演日にもかかわらず元気をもらうためという理由で宝塚を訪れることもあったとか。先日2016年夏での退団を発表されたばかり。最後のその一瞬まで龍の如くのぼりつめる彼女を見届けましょう。
[next_heading title=雪組のトップスター、早霧せいな]
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