スラリとした長身と華やかなルックスで期待が集まる月組男役・朝陽つばささんのプロフィール情報
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スラリとした長身と華やかなルックスで期待が集まる月組男役・朝陽つばささんのプロフィール情報
まだまだ初々しさの残る99期生で注目の男役と言えば?となると色々な名前が挙がると思います。ハーフのようなルックスでおなじみの亜蓮冬馬さん、スラリとした長身イケメンが魅力の高峰潤さんなどなど。
その中から、ここでは朝陽つばささんを推したいと思います。タカラジェンヌらしい華やかな印象と、これまたタカラジェンヌらしい役者の資質を持ち合わせている朝陽つばささんにスポットを当てて、プロフィール情報をご紹介しましょう。
■娘役スターの多い99期生で男役として活躍を期待される朝陽つばささん
朝陽つばささんは、群馬県前橋市の出身です。公称の身長は169cmと男役の中では比較的小柄ではあるんですが、そう見えないのは朝陽つばささんが生まれながらにして持っている華やかさ(派手さ?)ゆえかも知れませんね。他の男役スターと並んでも全く見劣りがしないのは、さすがです。
2011年に宝塚音楽学校に入学、2年後の2013年に宝塚歌劇団へ入団しているので、99期生です。同期ですでに活躍著しいタカラジェンヌを挙げると、美園さくらさん、彩みちるさんなどがいます。
いずれも娘役スターなので、朝陽つばささんは99期生の男役として活躍が期待されています。愛称は「あさひ」「たけ」「すず」などと呼ばれています。
■新人時代から良作に恵まれた朝陽つばささんのバイオグラフィ
朝陽つばささんの初舞台は、2013年の雪組公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」です。翌年の2014年には月組に正式配属となり、今に至っています。
月組所属となってからは2014年3月に「宝塚をどり/明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-/TAKARAZUKA 花詩集100!!」に出演、同年9月からは「PUCK」に出演しています。
2015年からは本格的な作品へ出演が続きます。2月の「風とともに去りぬ」、4月から7月にかけては「1789 -バスティーユの恋人たち-」など大作への出演が続きました。なお、「風とともに去りぬ」は、名古屋・中日劇場で上演されました。
2015年8月から9月にかけてはバウホール公演の「A-EN」への出演も決まっており、これで宝塚の主要な劇場をコンプリートです。良い作品にも恵まれて、これからの朝陽つばささんの活躍に期待してしまいますよね。
※記事初出時に、すみれコードに引っ掛かる情報がありました。訂正してお詫びいたします。