週末ヒロインから毎日ヒロインへ！？ももいろクローバーZの魅力

今、最も波に乗っているアイドルといえば！週末ヒロインももいろクローバーZといっても過言ではないでしょう。

大物アーティストからの楽曲提供や、人気アニメーションとのコラボタイアップなど、彼女たちの人気は留まることを知りません。
今回はそんなももいろクローバーZについて紹介したいと思います。

彼女たちが【週末ヒロイン】と呼ばれるワケ

デビュー当時、メンバーは全部で６人現在のメンバーである赤・百田夏菜子さん、黄・玉井詩織さん、桃・佐々木彩夏さん、緑・有安杏果さん、紫・高城れにさんと、ももいろクローバーを脱退した青・早見あかりさんで結成されていました。

現リーダーとしてしられるメンバーカラー百田夏菜子さんは実は最初からリーダーではなく、高城れにさんが当初はリーダーを務めていました。早見あかりさんが脱退をしてからはももいろクローバーZと活動名を変えてライブ活動などを行っていました。

彼女たちはデビュー当時全員が学生だった為、週末にしか活動を行うことが出来なかったため、週末ヒロインと呼ばれていました。
現在は全員が高校を卒業した為、もう週末ヒロインでは無くなって、皆「毎日ヒロイン」になったと言ってもいいでしょう。

 
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彼女たちのファン「モノノフ」って？

ももいろクローバーZのファンのことを総称して「モノノフ」と呼ばれているのをご存知でしょうか？
もののふ、とは武士の意味ですが、それを彼女たちを応援する姿に置き換えてそう呼ばれています。

彼女たちもしばしばライブの中でモノノフについて言及していることがしばしばありますが、ライブの中でも特にファンのことを大切にしてくれていて、ライブの中でもサイリウムを振り、全力でコールと呼ばれる掛け声を発するファンと彼女たちの元気あふれるパフォーマンスが合わさって、一体化するような連帯感を楽しむことができます。

彼女たちの魅力の１つにこのファンのことを大切にしてくれているということがあります。
実は、昨年度の紅白歌合戦で彼女たちが着ていた衣装は、元々は完全な白い衣装で、それをファンの方々が各々の色ペンでメッセージを書いて埋め尽くし、彼女たちの衣装に色を付けたものをきて舞台にあがっていました。

そのようにファンを大切にしてくれる彼女たちだからこそ、今でも根強い人気を誇るのかもしれませんね。

 
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