コウとNaoの縁で始まった少年記、今も少年記の音楽世界を支えているのは2人の絆だった
関西発の超イケメンバンドとして知られるヴィジュアル系バンド、少年記。
すでに2011年の活動開始から4年以上が経って、今や人気・実力ともにヴィジュアル系シーンをリードする重要な存在になりましたね。「少年記」というちょっと変わったバンド名の由来や結成秘話、さらにメンバーの仲良しエピソードなど、楽曲とはちょっと違った視点から少年記の魅力を語っちゃいましょう!
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■コウとNaoの縁から始まった少年記
少年記はヴォーカルのコウ、ギターのeiki、Nao、ベースの怜の4人組バンドです。
正式なドラムスはおらず、サポートメンバーが担当しています。今はアルというドラマーが準メンバーのような状態でドラムス担当となっていますね。
もともとは2つあった別々のバンドで活動していたバンメン同士だったんですが、それぞれのバンドが同じ時期に解散したので「それなら一緒にやろうか」ということが結成のキッカケだそうです。
コウが所属していたバンドとNaoが所属していたバンドがよく対バンをしていたそうで、その縁から1つのバンドを結成、元からコウの知り合いだった怜とeikiが加わって少年記となりました。
この結成秘話を見ると、コウとNaoの縁がなかったら今の少年記はなかったということになりますね。
ちなみに、少年記というバンド名は怜の発案で、最初は「少年期」という字を使うアイディアだったのがダサいという評価によって(笑)、少年記となりました。
■コウとNaoの人間関係が支える少年記の楽曲世界
少年記の結成秘話にも大いに関係している、ヴォーカルのコウとギターのNaoの縁。
実はこの2人、少年記のメンバーになってからも大の仲良しなんです。
一緒にバンドをやろうと思ったキッカケは音楽性とか方向姓の一致という言葉でよく表現されますけど、この2人は人間的にもウマが合ったんだと感じます。特にNaoのブログにはコウがよく登場して愛(?)のあるメッセージが並んでいます。
バンギャの間でもコウとNaoの仲良しエピソードは色々と伝説があって、それが少年記の魅力にもなっているんだとか。
少年記の音楽活動には独特の一体感がありますが、それを支えているのがコウとNaoの絆なのかも知れませんね。