振り返るとたくさんあった!SMAP×SMAPの今までの人気特別企画

トレタメ

今や日本で知らない人はいないだろうと言われる国民的人気グループと言えば、SMAPです。

彼らの冠番組として有名なSMAP×SMAP(スマスマ)は、20年を超える歴史の中で、今まで数多くの特別企画を行ってきました。

 
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スマスマ初期の名物企画?罰ゲーム特集

SMAP×SMAPを昔から見ているなら、憶えている人も多いと思います。毎年、一番SMAPに貢献していない人を決めるグランプリがゲストを交えて開催され、そのグランプリで上位になった人たちには、罰ゲームがあるという企画がありました。

富士山への登山や流氷採取など、過酷な罰ゲームの数々にメンバーの素の表情が垣間見られる特別企画でした。

このほかにも、スカイタイビングでタイトルコールをするなど、身体をはった企画が多い、SMAP×SMAP初期時代の名物企画です。

 

50曲40分メドレー、ライブよりも過酷なSMAPメドレー

2013年には、SMAPのデビュー日とSMAP×SMAPの放送日、総シングル曲数50曲という節目がかさなり、SMAPのノンストップメドレーが特別企画として行われました。

彼らのコンサートは、行われない年もあり、チケットはなかなか入手できないのですが、ライブ感覚の彼らが垣間見られるレアな特別企画でした。
特に、シングル曲だけのメドレーは、ライブでもなかなかすることがないので、SMAPの歌をあまり知らないという人たちでも楽しめる特別企画でした。

 

5人そろっての旅行は、○○年ぶり?

同じく2013年には、5人そろってレンタカーを使用して旅行へ行くという特別企画もありました。

宿から食事、行き先までメンバーに委ねられたこの企画、彼らの素が最も垣間見れた企画と言ってもよいでしょう。番組やコンサート以外では、なかなか一緒に行動することがないという彼らの半オフの雰囲気が感じられる企画です。

そして、何といっても話題となったのが中居君の「BESTFRIENDS」での号泣。国民的グループとして第一線を走り続ける人知れぬ苦労がうかがえる一コマでした。

数々の人気企画をもち、革新し続けるSMAP×SMAP

ビストロスマップや歌のゲストなど、SMAP×SMAPでは、話題の人たちをいち早く取り上げています。

その一方で風化しがちな震災募金を今なお呼びかけ続けるなど、SMAP×SMAPが愛され続けるその理由は、SMAPとスタッフの良いチームワーク、温かい心遣いにあるのでしょう。