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かっこいいぞろいのジャニーズからは、数々のタレントがベストジーニストの一般選出部門においても一位に選出され、受賞しています。そのうちのほとんどが殿堂入りしていますが、一体どのメンバーがそれを果たしているのか、歴代殿堂入りメンバーを見ていきましょう。
SMAPからは二人が殿堂入り!
ベストジーニストが開催されて以来、初めてジャニーズで受賞したのが1988年の東山紀之でした。その後、1994年にSMAPの木村拓哉が受賞しました。木村はその後、1998年まで5年連続でベストジーニストを受賞しており、殿堂入りを果たしています。
1997年には協議会選出部門で、SMAPから草なぎ剛が受賞しましたが、木村が殿堂入りした翌年の1999年からは今度は草なぎが5年連続で受賞し、同じく殿堂入りを果たしています。特に草なぎのジーンズ好きは有名で、ビンテージジーンズのコレクターとしても知られています。中には一本、数十万するもの所有するほどの愛好家です。
SMAPに続け!若い世代もベストジーニスト殿堂入り!
草なぎ剛が2003年に殿堂入りした後、2004年にはキンキキッズの堂本剛がベストジーニストに選出されていますが、2006年にはKAT-TUNの
亀梨はこの後、2010年まで5年連続で選ばれており、ジャニーズ事務所で3人目の殿堂入りを果たしました。2010年の授賞式の時には、愛用ブランドであるM-エムのTシャツとリペアデニムを着用しましたが、授賞式後に直営店に問い合わせが殺到したという逸話もあります。
亀梨に引き継いで、2011年に選出されたのが嵐の相葉雅紀です。
2013年まで3年連続で受賞し、規定変更により亀梨に続いて殿堂入りとなりました。ちなみに、2013年はベストジーニスト30回の記念の年であり、また相場本人も30歳を迎える年でした。
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"殿堂入りなるか!若きジャニーズのホープ"
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