ジャニーズは先輩後輩問わず、メンバーだけでなくグループを超えてプライベートで交流があることが知られています。
メンバー同士の連絡にはLINEが使われることが多く、スタンプを利用して一言だけメッセージを入れたり、エピソードも豊富で個性を垣間見ることが出来ます。
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関ジャニメンバー同士のLINE!
ジャニーズでもメンバー同士が仲良しで有名な関ジャニでは、大倉くんがLINEでグループを作り、メンバー同士で連絡を取っていることが知られています。
2014年にはあけましておめでとうメールと新年会やろうメールからスタートして、全員が即スタンプでOKの返事をしたことがコンサートのMCで公開され、その微笑ましさに気分が明るくなってしまうエピソードです。
錦戸くんの返事が遅いとか、サプライズのワインは横山君が用意しているとか、普段のままの姿をさらけ出してくれますのでファンにとっては聞き逃せないエピソードになっています。
ジャニーズのLINEエピソード、堂本光一くん
ジャニーズでも先輩格のKinKi Kids、堂本光一さんはLINEの返事がスタンプのみということが多いことでジャニーズの中では有名です。
本人いわく、メールを打っている時間がもったいないし、伝わりやすいということなのですが、たまに何の意味なのかがわかりかねる時があるというので、堂本光一さんLINEスタンプ講座も開催?されるほどです。
予定や約束といった返事が要らないメールには絵文字とスタンプを使いまくるという光一さんのせっかちでまっすぐな性格が微笑ましいエピソードです。
テーマを決めればお店をピックアップしてくれる、長野博くん
ジャニーズの中でも調理師の免許を持っている2人、長野博さんと坂本昌行さんはグルメとしても有名です。
特に長野さんは地方でライブがあれば5食は違うお店に立ち寄って食事をしている、新店舗は必ずチェックしているなど味覚に関してはピカイチです。そのためジャニーズメンバーでは目的と人数を伝えると確実においしいお店を紹介してくれる人として重宝されています。
LINEで焼肉を食べたいといえば、どんな肉がいい?というふうに好みまで抑えてくれるのです。
ジャニーズはコミュニケーションが楽しい
ジャニーズはダンスや歌だけでなく、プライベートをほうふつとさせるコミュニケーションも魅力です。
毎日どんな生活をしてどんなことに興味を持っているのかは雑誌やライブのMCでしか聞けない情報ですから、貴重だという意味もありますが、仲良しの男同志って楽しそうだなと思わせてくれるのもジャニーズの醍醐味です。